毎月1日は映画の日。
¥1100でお得な日です。
モリのいる場所
観てきました。
劇場のサイン入りポスター
熊谷守一という画家さんのお話です。
モリさんの事は知らなかったけど、
予告のポスターで
白猫ちゃんのこの存在感!
気になってしかたない(笑)
なんてしっかりしたお顔!!
映画の中でもかなり
キーポイントな役どころに違いない!
と思ったのですが、、、
登場したのは1シーンだけ。
しかもあっという間
でもこのポスターの
圧倒的な猫の存在感は、、、
モリさんのにとって猫はとても大きな存在。
猫好きな画家さんだったに違いない!!
あっという間の1シーンの脇役を
わざわざポスターにのせないでしょ~。
しかも小さいのに主役2人に
負けてない存在感(笑)
調べてみたらやはり
猫が好きな画家さんでした。
「猫」1965年
シンプルで
見ていてほのぼのしてきます。
なんだろう、、、
心にじわじわ染みてきて
温かいものが広がってくる
気付くと口元が
にんまりにやにや
緩んでる(笑)
んふふっ、
と笑っちゃう感じ。
絵は上手下手ではなく
感じるものだと私は思っています。
猫への愛情、思いが
ひと筆ひと筆に込められていて
見るものの心に伝わるのだと思います。
他にも猫の絵あるけれど
み~んなひげがない(笑)
モリさんの猫にはひげがない。
どこか抜けた感じ
そのユーモラスさもほっこりさせる
エッセンスなのだと思います。
一日、庭の森を探検し
虫や石を観察して過ごす。。。
私もそんな風に過ごしてみたい(笑)
「へたも絵のうち」
猫映画ではないですが
ほっこりしたい人、
おススメです
あっ!三上博史が、、、
ファンタジーもありです(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます