2355
と
0655
ご存じですか?
NHKの教育番組です。
私は教育番組けっこう好きで、
語学ものとか、素適にハンドメイド、
なっ得マガジン、Jぶんがく、などなど
気まぐれに観ています。
「詩のボクシング」はとっても好きなのですが、
ここ数年TV放映されてないようで
とっても残念です。
そしてこの
2355も好きな番組のひとつ。
「世界の車窓から」みたいな、
短い隙間の番組なのですが、
番組内の歌でときどき
ねこのうた
が流れます。
『おれ、ねこおれ、ねこ』
と投稿者の写真にメロディーつけて
勝手に歌ってくれます
これがなかなか
ホロリとすることもあったり、
にんまりしてしまうことは間違いないです
前は2355でもねこのうた
流れてたのですが、
最近は0655にお引っ越し??
朝に弱い私、
0655は観たことないのですが
朝に強い方、
朝の時間に余裕のある方は
ぜひ一度ご覧になってみてください
みんなで一緒ににんまりしましょう
春先から、マンションは大型修繕継続中。
終了予定は夏。
ベランダ側も廊下側も足場が組まれ、
グレーのきれをかぶせられて…
上の階から下の階へ工事は進行。
6階の私のおうち、
ベランダ側はようやくきれもはずされ、
や~っと足場も解体されました。
4か月ぶりの青空と、お日様です!!
でも廊下側はまだまだ。
昨日も高速洗浄のため、
中に水が浸み込まないように
窓やドアはビニール貼られてます。
シャーシャ、シャッ。
ビリッ、ビリッ。
。。。
初め、お兄さんがビリビリしだしたら
点子も影を追って右へ左へ(笑)
動いたものだから、
「猫が~!!ついて来おる(笑)!!」
と声が聞こえてました(笑)
作業中のお兄さん、
ほっこりしたかな?
猫は人の悲しみを察知する力に優れている。
と昔、何かで見聞きしたことがあります。
当時、「本当にそうだなぁ~」と
しみじみ感じる出来事を思い出しました。
高校3年生のある日(2年かも??)
母親に怒られ、
自分の感情を上手く出せなかった私は、
くやしいのと、悲しいのとがごちゃ混ぜ。
もう、死んでやる!!くらいの勢いの
そんな感情を昇華すべく、
部屋で号泣、静かに大泣きしていました
そこにわが家の初代、
たまちゃんが部屋に入って来ました。
わが家の一期生たち
当時は、たま、テト、チョッちゃん、トットの4匹が家に。
たまはリーダーでした。
たまちゃん
部屋に入ってきたたまは、
そんな私の傍らにきて、
じ~~~っと私をしばし見上げ、
膝の上に乗ってきた、と思ったら、
膝の上でコロンとお腹を見せて、
ゴ~ロ、ゴ~ロ
喉を鳴らし始めたのです。
慰めてくれてるとしか思えないその行動に
慰めてくれてるの、ありがと~、と
また「ヴぇ~」となったのですが(笑)
今度のは少し暖かい涙
マイナスの感情でいっぱいだった私の涙と心は、
たまのおかげで怒りを手放すことができたのでした。
たまの優しさが、私の心に届いたのかな。
言葉は通じなくても、気持ちはちゃんと通じるものですね。
人間、猫、姿かたちは関係なく!!
植物も、話しかけることでよく成長したり、
きれいに花を咲かせたりするといいます。
アニマル・セラピーという言葉も近年、
よく耳にするようになりました
犬、猫連れて、老人ホームを慰問する光景を
TVで観たことがあります。
アニマルセラピー
動物と触れ合わせることで、その人に内在するストレスを軽減させたり
あるいは当人に自信を持たせたり、といったことを通じて
精神的な健康を回復させることができると考えられている。
柔らかくて、ふわふわしたものって、
なぜだか触れたくなるし、
触ってるだけでも気持ちが和ぎますよね
お仕事、人間関係、などなど、、、
みなさんもストレスが溜まりがちなときって、
必要以上にお家のニャンコ触りまくっていませんか?(笑)
3月初め、ある出来事が。
そうするしか仕方なく、
しかし、どうしようもなくやるせない
なんとか自分の器をひろげるべく、
そのやるせない気持ちをなんとか手放そうと、
マイナスオーラ全開で、部屋で丸まっていたら、
ふと気付くと、座り込んでいる太ももの横に
いつの間にやら点子が。
ピトッとくっついていました。
そんな私を心配して、そばに来てくれてたように感じました。
声をかけるわけでもなく、
来たよ、ってわざわざ目の前にくるでもなく、
なんともさりげない。
くっついてはいるけれど、
私にお尻を向けていた点子。
心憎いそんなさりげない励まし。
やっぱり猫が好き!!
と思った私なのでした
ありがとね~、点子
CaféにあったこのBISCUITS.
絵本のタイトルは
The OWL and the PUSSY-CAT
A RED FOX BOOK 0 55 254882 0
イギリスへ旅行した時、
TETE美術館を訪れ、
館内の書店で見つけました。
イラストがあまりにもかわいくて
私は猫の、絵本・洋書・アンティーク本を集めています。
自分の好みのもの。
お眼鏡にかなったものだけ、ちびちびと。
なので、まだそんなに数があるわけではないけれど、
これからも少ない出会いを楽しみにしていきたいと思います。
ILLUSTRATED BY IAN BECK
The Owl and the Pussy-cat went to sea
In a beautiful pea-green boat,
と、物語ははじまります。
They took some money,
and plenty of money,
Wrapped up in a five -pound note.
島に着いて、結婚するふたり
文章を読まなくても、絵を見ているだけで
ストーリーがなんとなくつたわってきます
そんなかわいい手のひらサイズの本。
大きい版もあるのかな?
日曜日、学生時代のお友達がはるばる
私の地元駅まで会いに来てくれました。
家の近所で、以前から気になる、と~っても気になっている
Caféがありまして、そこに行くことに
家から近いとかえってなかなか行けないんですよね、私。
ひとりランチやお茶は、ぜ~ん然平気な私ですが、
近くにわざわざ出かけて、ひとりお茶するのなら、
もう、家でお茶淹れとこか。
とか思っちゃうので、近くて遠いCaféでした(笑)
二つの川の合流地点に位置する、緑に囲まれた素適なCafé
なんか三角州みたいですよね(笑)
aere café
Dog カフェではないですが、ワンちゃん連れで入店可能のようで、
テラス席で、大型犬連れて食事を楽しんでらっしゃる方もいました。
ワンちゃんの飲食は禁止のようですが。
あまり座席数も多くないゆったりとした店内。
二階は事務所だそう。
日曜のランチタイムでも、ゆったり。
店内も喧騒感なく、
奥から聞こえる食器の音も心地よく感じました。
郊外ならではでしょうか。
オーダーしてからすぐに隣の窓際の席が空いたので、
スタッフさんに声かけてすかさず移動(笑)
庭にはローズマリーや紫陽花、ヨモギ、
レモンの木(実がついていた!!)
草木がいっぱい
窓全開で風も心地よかったですが、
虫も少々飛び入り参加(笑)
キャベツとベーコンのベシャメルソースサンド
お仕事探し中の身、最近の近況報告など話しながら
サンドイッチランチをいただきました。
ここのCaféの紅茶、ドイツのロンネフェルト社を使用。
私、紅茶は好きですが、
しかも大学時代はドイツ語学科に在中。
でも初耳でした
小売りはほとんどされてない紅茶だそうです。
ドバイの、世界で唯一の七つ星ホテル!!
でも採用されてるそうで、その質の良さが伺えます。
おちゃめなクリップ
店内では雑貨も少し販売されています。
紅茶もありました!!
でもそれほどお高くなく、手が出せる範囲。
かな?
香港風フレンチトースト
イギリスのお菓子もありました。
猫とフクロウのパッケージがかわいいBISCUITS。
輸入食品のお店で、今までにも見かけたことがあるのですが、
猫とフクロウ型のビスケットが入っていたと思います。
これ、なんで猫とフクロウなのかというと、
イギリスにはこの絵本があるんです。
そのキャラクターを商品化したもの。
そして偶然にもその絵本、私もっているので、
次、ご紹介したいと思います。