やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

秋の日暮れは 感傷的に・・・

2017-11-03 18:44:00 | 今日のやれこら
昨日の事なんですが
いつも楽しみしている 夕方のお天気コーナー
4択クイズです

問題は 『霜を置く』の意味は? というもので
 青=山に雪が降る 赤=白髪になる
 緑=11月になる 黄=砂糖をかける

“気象予報士=出題者さんも 
        知恵を絞ったんだろうが”

冬間近の11月で「雪に霜」
そして 何故か 付け足す?様に「白髪」と「砂糖」

ここの所 このコーナーの正答率は 50%を超えています
なんとか 「間違わせようと」 予報士さんも考えたんでしょうが・・・・
そうは いきません

『霜を置く』は どこかで 読んだか耳にした 覚えが有ります
正解は 赤=白髪になる で 間違いないんです

“やっぱり”



電動トリマーで 『ガリガリ ジャアジャア』
刈り込みバサミで 『チョキチョキ チョッキン』

今日も仕事は 庭木剪定
落下に注意 命綱つけて 枝を跨いで 踏ん張って 
「かいずかいぶき」の てっぺんで 頑張ったんです

そして

お日様が 山に隠れる頃には
いつもの様に 「肩・足・腰が・・・・」

“置いていた「霜」も 「溶け」始めているし
     あと何年 「こんな事」が できるかなぁ”

秋の日暮れ時は 何故か
      ちょっと 感傷的になって・・・

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2 コメント

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霜を置く (takezii)
2017-11-03 20:14:13
なんとも 古風な言い方ですね。
霜を置く場所も無くなってしまっている爺さん、暑さ、寒さは 頭のてっぺんで感じています。
立派な 「かいづかいぶき」 ですね。
まるで 本職人が手掛けているような。
広い屋敷で 庭木も堂々として。
大変ですが 毎年手入れが出来ること 幸せなことだと思います。
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takezii様へ (Unknown)
2017-11-03 22:14:37
自分で剪定をするようになって,10年になりますが
この2,3年は毎年,「来年もできるのか?」と思いながらやっています。
足腰丈夫で,しんどいけれど剪定が出来ることは,おっしゃる通り幸せな事ですね。
時間は掛かりますが,ケガしないように頑張ろうと思います。
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