本屋で立ち読みしたんだけど、どうしても気になる内容だったので、購入しました。
ねこのきもち 別冊 猫柄カタログ
う~ん、なんてタイムリーなすばらしい特集なんだ。
トラ猫から始まって、白黒猫や三毛猫、そのほかいろんな毛柄をまとめた、なんだかとってもマニックに楽しい本でした。
ああ、うちのリリーしゃんは、茶トラ模様のある白。割と白の分量が多いから、
『白茶』ってことになるみたいです。
あちこちに、遺伝と毛色の関係など、勉強になる内容も盛りだくさん。
その中に、気になった記事が、こちら。
まったく違う柄の両親から、どんな柄パターンの子供が生まれるかという例だった。
あれっ、なんか、ちょっと、うちの子のパターンに、似てる???
私は最初、別々のお父さんなんだと思っていた。
絵の具の混ざり方から、白が劣勢遺伝だと思い込んでいたから。
白い長毛のお母さんに、シャム父さんと茶トラ父さん。
うふふっ、白母さん、モテたのね。
でも、この本で初めて知ったんだけど、白い毛色は優性遺伝だった。
あれれれれぇ~??
っていうか、この本のパターンって、そのままなんじゃない???
そう、実はにゃんずは施設に保護されたときは、三兄弟。
もう一匹は、写真で見る分には、茶トラ。
リリーと違って、見た目は短毛の、白いところのない、茶トラ猫。
ってことは、、、
ヒマラヤン(長毛) × 茶トラ(短毛)
が、両親なんじゃ!!!???
勝手な想像は、なんだか現実味を帯びてきた。
普段使わない駅に向かったとき、駐車場に親子らしきにゃんずを発見。
まず出迎えてくれたのは、若そうなお母さん。
いわゆる、茶トラ。
雑誌の情報では、茶トラはオスが多いようで、アンケートでは8割がオス猫だったとか。
だったら、貴重な茶トラのメス猫だなぁ。。。
と思っていたら、子猫がいました。
あれれれれっ、なんていうのか、うちのにゃんずの、ミニチュア版???!!!
そうなんです。
ちょっと、茶トラと白の分量は違ってるけど、見た目ヒマラヤンな子と、ちょっと長毛な茶トラ猫。。。。
ドキドキドキドキ・・・・
しかも、よくみたら、茶トラ白ちゃんの顔には、うちのリリーしゃんと同じ、鼻と口のまわりの、
ドロボウさんマーク!!
まで、あるじゃないですか!!!!!!
決定。
と言っても、私の中で勝手に思ってるだけなんだけど。
猫のこと、あまり知らない人に、うちのにゃんずの写真を見せたら、
『兄弟って聞いてるからそう思って見たら、色が全然違うけど、姿とか仕草とか、似てるね。それに、顔の真ん中の色が濃いところも。』
って、言われました。
そう見えるんだ。。。。
変に、シャムネコとか、ヒマラヤンとか、以前飼っていたバーミーズとか、ポイントと呼ばれる特殊な毛色の猫について、いろいろ知ってるから、思いもつかなかったこと。
そうか、リリーしゃんのドロボウマークは、ポイントの名残かも知れないんだ。
私達が子猫の写真を撮っていたからか、心配顔の茶トラ母さんに、チェックされました。
ありがとね、ものすごいヒントをくれて。
近所ってほどじゃないけど、時々会えたらいいなぁと思う、他人とは思えない親子にゃんずでした。
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ねこのきもち 別冊 猫柄カタログ
う~ん、なんてタイムリーなすばらしい特集なんだ。
トラ猫から始まって、白黒猫や三毛猫、そのほかいろんな毛柄をまとめた、なんだかとってもマニックに楽しい本でした。
ああ、うちのリリーしゃんは、茶トラ模様のある白。割と白の分量が多いから、
『白茶』ってことになるみたいです。
あちこちに、遺伝と毛色の関係など、勉強になる内容も盛りだくさん。
その中に、気になった記事が、こちら。
まったく違う柄の両親から、どんな柄パターンの子供が生まれるかという例だった。
あれっ、なんか、ちょっと、うちの子のパターンに、似てる???
私は最初、別々のお父さんなんだと思っていた。
絵の具の混ざり方から、白が劣勢遺伝だと思い込んでいたから。
白い長毛のお母さんに、シャム父さんと茶トラ父さん。
うふふっ、白母さん、モテたのね。
でも、この本で初めて知ったんだけど、白い毛色は優性遺伝だった。
あれれれれぇ~??
っていうか、この本のパターンって、そのままなんじゃない???
そう、実はにゃんずは施設に保護されたときは、三兄弟。
もう一匹は、写真で見る分には、茶トラ。
リリーと違って、見た目は短毛の、白いところのない、茶トラ猫。
ってことは、、、
ヒマラヤン(長毛) × 茶トラ(短毛)
が、両親なんじゃ!!!???
勝手な想像は、なんだか現実味を帯びてきた。
普段使わない駅に向かったとき、駐車場に親子らしきにゃんずを発見。
まず出迎えてくれたのは、若そうなお母さん。
いわゆる、茶トラ。
雑誌の情報では、茶トラはオスが多いようで、アンケートでは8割がオス猫だったとか。
だったら、貴重な茶トラのメス猫だなぁ。。。
と思っていたら、子猫がいました。
あれれれれっ、なんていうのか、うちのにゃんずの、ミニチュア版???!!!
そうなんです。
ちょっと、茶トラと白の分量は違ってるけど、見た目ヒマラヤンな子と、ちょっと長毛な茶トラ猫。。。。
ドキドキドキドキ・・・・
しかも、よくみたら、茶トラ白ちゃんの顔には、うちのリリーしゃんと同じ、鼻と口のまわりの、
ドロボウさんマーク!!
まで、あるじゃないですか!!!!!!
決定。
と言っても、私の中で勝手に思ってるだけなんだけど。
猫のこと、あまり知らない人に、うちのにゃんずの写真を見せたら、
『兄弟って聞いてるからそう思って見たら、色が全然違うけど、姿とか仕草とか、似てるね。それに、顔の真ん中の色が濃いところも。』
って、言われました。
そう見えるんだ。。。。
変に、シャムネコとか、ヒマラヤンとか、以前飼っていたバーミーズとか、ポイントと呼ばれる特殊な毛色の猫について、いろいろ知ってるから、思いもつかなかったこと。
そうか、リリーしゃんのドロボウマークは、ポイントの名残かも知れないんだ。
私達が子猫の写真を撮っていたからか、心配顔の茶トラ母さんに、チェックされました。
ありがとね、ものすごいヒントをくれて。
近所ってほどじゃないけど、時々会えたらいいなぁと思う、他人とは思えない親子にゃんずでした。
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