突然、環境の変わった猫は、落ち着かなかった。
そして、突然、環境の変わった人間も、落ち着けなかった。
兄妹一緒だったからか、性格なのか、怖がることも無く探検、探検。
くるくるとリビングを回り、テーブルに上がり、調理台をチェックし、ソファを眺め、、、サイドボードに乗せてやると、予定通りぴょんぴょんと、本箱の上まで上がってました^^
そして、廊下に出て、和室。
ここは、猫のためにいろんなグッズが並んで、広々とした環境。
狭い隙間や、衣装ケースの上など、、、
そうそう、猫がツボるところって、こんなところだったよね。
今の家に引っ越してきたとき、前の猫はどちらもおばあちゃんだった。
15歳くらいだったので、走り回ってはいたが、あまり高いところには興味を示さなかった。
でも、若い頃は、冷蔵庫の上にぴょんぴょん飛んでいたよね。
そう、家に来た子は、一歳半くらい。
身軽さが、違う。
体は、施設で見たときの記憶より、大きかった。
リリー(兄)が、4.3キロ、タム(妹)が、3.3キロ。
う~ん、過去、タム一世が一番丸々太っていたときが、4.2キロくらいだった。
やっぱり、家の二匹は、小さかったんだね。
で、4.3キロと、3.3キロが、ひらりひらりと長い尻尾を振りながら、廊下を走り回っている。
すごい!!!
うちに、猫がいる (涙)
書類を書いて手続きしている間に、妹(人間)が調子に乗って、最強・猫じゃらしを片手に、リリーとタムに挑戦を挑んでいた。
一生懸命書類を書いているのに、隣の和室からは、ドタンバタンと猫の走り回る音が。
ず、ずるい。。。
無事、手続きも終わり、たくさんのお土産も、持って帰っていただいた。
猫缶を開けると、リリーはさっそく、むしゃむしゃ。
食べっぷりが、違う。
タムは、なんだかテンションが上がってしまって、とにかく走り回っている。
なんか、そういうところも、タム一世にそっくりだぁ。。。
タム一世は、フルネームがとても長かった。
だって、血統書つきのお嬢様だったんだもん。
【○○(うちの名字)・ハニーレディー・パトリオット・バミ・タムタム】
おお、今みても、由緒正しき名前だ。
ハニーレディーは、血統書に記載された名前。
バミは、バーミーズだったので、ペットショップで呼ばれていた名前。
タムタムは、私のつけた名前。
そして、パトリオットは。。。
時代が反映されている。
毎日、ニュースに登場していた、イラン・イラク戦争。
そこで飛び交っていた地対空ミサイルが【パトリオット】!!
で、うちで直線をすごい勢いで走り回る猫についた別名が、パトリオット。
タム二世は、なんだか、そんな、勢いがある。
そして、みんな寝静まった深夜。
寝れないタムは、ニャーと、部屋に呼びにくる。
とにかく、人懐っこい。
二匹とも。
施設に来た経緯をうかがったが、悲しい過去。
遊戯施設の近くに、段ボール箱に入れてガムテープでふたをした状態で、見つかったらしい。
そのときが、一歳くらい。
じゅうぶんに、恐怖心が分かるくらいに成長してから、捨てられていたそうだ。
発見者も飼えず、施設もすぐには引き取れず、数日間、遊戯施設の事務所で預かってもらって、ようやく保護されたそうだ。
人間不信、、、とまでは、いかないと思いますが、、、
と、スタッフさんの言葉。
何か事情があったんだろうが、こんな可愛い猫を、そんな風に手放すなんて。。。
でも、いいの。
だから、うちに来たんだから。
で、ニャーと鳴いて、とにかく、かまえ、かまえと騒がしい。
寝不足の日々が続く。。。
あんたらは、昼寝、し放題やから、いいやろうけど。。。
人間は、働かなあかんねんで。
猫の食費も、稼がなあかんし!!
夜は、寝てや。。。
そして、突然、環境の変わった人間も、落ち着けなかった。
兄妹一緒だったからか、性格なのか、怖がることも無く探検、探検。
くるくるとリビングを回り、テーブルに上がり、調理台をチェックし、ソファを眺め、、、サイドボードに乗せてやると、予定通りぴょんぴょんと、本箱の上まで上がってました^^
そして、廊下に出て、和室。
ここは、猫のためにいろんなグッズが並んで、広々とした環境。
狭い隙間や、衣装ケースの上など、、、
そうそう、猫がツボるところって、こんなところだったよね。
今の家に引っ越してきたとき、前の猫はどちらもおばあちゃんだった。
15歳くらいだったので、走り回ってはいたが、あまり高いところには興味を示さなかった。
でも、若い頃は、冷蔵庫の上にぴょんぴょん飛んでいたよね。
そう、家に来た子は、一歳半くらい。
身軽さが、違う。
体は、施設で見たときの記憶より、大きかった。
リリー(兄)が、4.3キロ、タム(妹)が、3.3キロ。
う~ん、過去、タム一世が一番丸々太っていたときが、4.2キロくらいだった。
やっぱり、家の二匹は、小さかったんだね。
で、4.3キロと、3.3キロが、ひらりひらりと長い尻尾を振りながら、廊下を走り回っている。
すごい!!!
うちに、猫がいる (涙)
書類を書いて手続きしている間に、妹(人間)が調子に乗って、最強・猫じゃらしを片手に、リリーとタムに挑戦を挑んでいた。
一生懸命書類を書いているのに、隣の和室からは、ドタンバタンと猫の走り回る音が。
ず、ずるい。。。
無事、手続きも終わり、たくさんのお土産も、持って帰っていただいた。
猫缶を開けると、リリーはさっそく、むしゃむしゃ。
食べっぷりが、違う。
タムは、なんだかテンションが上がってしまって、とにかく走り回っている。
なんか、そういうところも、タム一世にそっくりだぁ。。。
タム一世は、フルネームがとても長かった。
だって、血統書つきのお嬢様だったんだもん。
【○○(うちの名字)・ハニーレディー・パトリオット・バミ・タムタム】
おお、今みても、由緒正しき名前だ。
ハニーレディーは、血統書に記載された名前。
バミは、バーミーズだったので、ペットショップで呼ばれていた名前。
タムタムは、私のつけた名前。
そして、パトリオットは。。。
時代が反映されている。
毎日、ニュースに登場していた、イラン・イラク戦争。
そこで飛び交っていた地対空ミサイルが【パトリオット】!!
で、うちで直線をすごい勢いで走り回る猫についた別名が、パトリオット。
タム二世は、なんだか、そんな、勢いがある。
そして、みんな寝静まった深夜。
寝れないタムは、ニャーと、部屋に呼びにくる。
とにかく、人懐っこい。
二匹とも。
施設に来た経緯をうかがったが、悲しい過去。
遊戯施設の近くに、段ボール箱に入れてガムテープでふたをした状態で、見つかったらしい。
そのときが、一歳くらい。
じゅうぶんに、恐怖心が分かるくらいに成長してから、捨てられていたそうだ。
発見者も飼えず、施設もすぐには引き取れず、数日間、遊戯施設の事務所で預かってもらって、ようやく保護されたそうだ。
人間不信、、、とまでは、いかないと思いますが、、、
と、スタッフさんの言葉。
何か事情があったんだろうが、こんな可愛い猫を、そんな風に手放すなんて。。。
でも、いいの。
だから、うちに来たんだから。
で、ニャーと鳴いて、とにかく、かまえ、かまえと騒がしい。
寝不足の日々が続く。。。
あんたらは、昼寝、し放題やから、いいやろうけど。。。
人間は、働かなあかんねんで。
猫の食費も、稼がなあかんし!!
夜は、寝てや。。。
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