写真がないから、あとで公開しようと思って、そのままになってました。。。
せっかくだから、一応アップしておきます。
現在の状況は、あらためて!!
9月12日、帰宅するとマニさんは、玄関先のゲージに入れられていた。
母と妹(人間)が、いっせいにしゃべってくる。
わ、わけ、分からんから、ゆっくり説明してぇや。。。
昼間、また、バトルがあったらしい。
上や下やを駆け回り、最後は、私の部屋。
ベッドの片隅の隙間に、タムがうずくまり、うなっていた・・・、らしい。
そして、ベッドの中央で、マニさんが仁王立ちしていた・・・、らしい。
あ、あかん、どう考えても、タムが負けてる(涙)
その状況を見た妹(人間)が、マニを叱って、押さえつけた。
興奮したマニは、妹(人間)にも、牙を向けたらしい。
だが、人間(妹)は、結構、強い。
内心、ちょっとびびったらしいが、そこは気合で、マニを確保して押さえつけたとか。。。
「あいつ、すごいわ。。。」
正直な、妹(人間)の感想である。
その後、マニは一日、ゲージに閉じ込められた。
そんな事情を知らずに帰宅した姉やんに対して、マニは、【これぞ、猫なで声!!】といわんばかりのかわいい声で、訴えた。
マニ『姉やん、お帰り。ねぇ、ここから、出して~。』
ものすごい、お願いっぷりだった。
知らなかったら、かわいそうだから、出してあげようと、ほだされてしまうくらいだ。
タムにゃんは、ちょっとビクついている。
帰宅したら、姉やんから離れないので、思いっきり抱きしめて、よしよししてあげる。
もう、マニさんは、うちでは、飼えないかもしれない。。。
このところ毎日、『もう飼えない』と『このまま飼えるかも』を、家族中で悩んでいる。
翌、9月13日。
やっばり、かわいそうなので、朝からマニさんをゲージから出した。
といっても、首輪にリードと追加のヒモを結んだ、ハンディ付だ。
1階、2階。
マニさんは、自由に上がったり降りたり、動き回っていた、、、らしい。
その間、タムは、【家庭内行方不明】だった、、、そうだ(涙)
(タムは、姉やんの部屋の天辺のお気に入り場所で、ずっと眠っていた、らしい)
夕方、見かねた母が、マニさんをゲージに戻した。
嫌がるマニさんを、母は、ご飯を入れたお皿で、見事に誘導した、らしい。
姉やんが帰宅すると、またしてもマニさんは、玄関脇のゲージにいた。
以前、真菌かも?といわれたあたり、また怪我をしているようだ。
原因は、不明。
引っかき傷、という感じではないんだが・・・。
相変わらず、可愛く『出して~』をお願いしてくる。
ごめんね、でも、まず、うちの子のケアが、先なんだよ~。
母が、昼間、タムが出てこなかったと、こんこんと語る。
確かに、今日のタムは、姉やんにも、まとわりつく感が、少ない。
リリーなんて、もっと、存在感が薄れている。
・・・はぁ。うっかり猫を保護するのって、大変なんだ。。。(注意!姉やんの学習機能は故障中のため…)
ちょっと、うちの子と遊んだあと、マニさんがゲージから解放された。
1階の廊下に、マニさんがいる。
2階の階段上から、タムがにらんでいる。
しばらくは、硬直状態。。。
やがて、動けないマニを、母が救出して(←これが、いいことなのか、疑問だが・・・)2階に連れてきた。
大食漢のマニさんは、兄さん姉さんの残りご飯を、ちゃっかり頂く。
リビングで、家族に愛想してから、マニさんはヒモを引きずったまま、トコトコと出て行った。
2階の奥の和室には、たぶん、うちの子たちがいる。。。
大丈夫なのかなぁ。
静かだ。
意外にも、何も、起こらない。
しばらくして見に行くと、2階の廊下にタムがいる。
どうやら、和室に入れないようだ。。。(涙)
姉やんが和室に向かうと、タムが一緒についてきた。
まっ、いわゆる、護衛だ、姉やんが。
いいよ、タムのことは、姉やんが守ってあげるからねっ!!
和室のソファの上に、マニさんが、くつろいでいた。
すぐ近くのハンモックで、リリーがリラックスしている。
悔しいけど、なんだか、仲良しだ。
タムは、和室入り口でウロウロした挙句、ダンボールハウスのあたりの、畳に座った。。。
そ、そこか。。。タムのポジションって。。。
・・・・・・・・。
あの~、
猫って、たしか、その場で、一番高いところにいるほうが、偉いんじゃなかったっけ。。。
グルーミングしながら、マニさんは、ソファの上からタムを見下ろしている。
タムは、リラックス座りで、手足を投げ出して、畳の上からマニさんを見上げている。
なんだか、まったり。
うなったりも、しない。
。。。。。。。。。。
ねぇねぇねぇねぇ、誰か、説明して!!!!
これって、勝負の結果がついて、マニさんが、うちのボスになったって、ことなん?????????
それから2時間くらい。
人間がそばにいなくても、なにも起こらなかった。
いいことなんだ、きっと。
家の中で、うなり声が響き、バタバタとバトルが続くよりは、
きっと、いいことなんだ、今の状態は。
そう、タムにゃんは、ハンターさまだった。
室内飼いのハンターさまが戦う相手といえば、
茶色くてツヤツヤして飛ぶヤツとか、
足が8本あるヤツとか、
猫じゃらしとか、
ヒモとか、
丸めた紙くずあたりだ、残念ながら。
それに比べて、ちっこくても、マニは、ファイターさまだ。
ファイターさまが戦う相手といえば、自分と同等の種族か、それ以上のヤツか。。。
マニさんだったら、たぶん、モンスターとも、戦えるだろう。
そう、そもそも、キャラ設定が違う。
体力(HP)が、違う。
武器も防具も、違う。
たぶん、経験値も成長率も、習得する技も違う。
戦える相手では、無かったんだ。。。
年齢が上でも、体重や体長が1.5倍でも、そんなことは、問題じゃない。
マニ『あんた、狩人やろ。うちは、戦士や。』
狩人のタムは、頑張ったほうなんだと、思う。
だって、へたれのリリーは、最初から白旗だ。
リリー『ちっこい姉さん、カッコええなぁ。ついて行きまっせぇ。』
せっかくだから、一応アップしておきます。
現在の状況は、あらためて!!
9月12日、帰宅するとマニさんは、玄関先のゲージに入れられていた。
母と妹(人間)が、いっせいにしゃべってくる。
わ、わけ、分からんから、ゆっくり説明してぇや。。。
昼間、また、バトルがあったらしい。
上や下やを駆け回り、最後は、私の部屋。
ベッドの片隅の隙間に、タムがうずくまり、うなっていた・・・、らしい。
そして、ベッドの中央で、マニさんが仁王立ちしていた・・・、らしい。
あ、あかん、どう考えても、タムが負けてる(涙)
その状況を見た妹(人間)が、マニを叱って、押さえつけた。
興奮したマニは、妹(人間)にも、牙を向けたらしい。
だが、人間(妹)は、結構、強い。
内心、ちょっとびびったらしいが、そこは気合で、マニを確保して押さえつけたとか。。。
「あいつ、すごいわ。。。」
正直な、妹(人間)の感想である。
その後、マニは一日、ゲージに閉じ込められた。
そんな事情を知らずに帰宅した姉やんに対して、マニは、【これぞ、猫なで声!!】といわんばかりのかわいい声で、訴えた。
マニ『姉やん、お帰り。ねぇ、ここから、出して~。』
ものすごい、お願いっぷりだった。
知らなかったら、かわいそうだから、出してあげようと、ほだされてしまうくらいだ。
タムにゃんは、ちょっとビクついている。
帰宅したら、姉やんから離れないので、思いっきり抱きしめて、よしよししてあげる。
もう、マニさんは、うちでは、飼えないかもしれない。。。
このところ毎日、『もう飼えない』と『このまま飼えるかも』を、家族中で悩んでいる。
翌、9月13日。
やっばり、かわいそうなので、朝からマニさんをゲージから出した。
といっても、首輪にリードと追加のヒモを結んだ、ハンディ付だ。
1階、2階。
マニさんは、自由に上がったり降りたり、動き回っていた、、、らしい。
その間、タムは、【家庭内行方不明】だった、、、そうだ(涙)
(タムは、姉やんの部屋の天辺のお気に入り場所で、ずっと眠っていた、らしい)
夕方、見かねた母が、マニさんをゲージに戻した。
嫌がるマニさんを、母は、ご飯を入れたお皿で、見事に誘導した、らしい。
姉やんが帰宅すると、またしてもマニさんは、玄関脇のゲージにいた。
以前、真菌かも?といわれたあたり、また怪我をしているようだ。
原因は、不明。
引っかき傷、という感じではないんだが・・・。
相変わらず、可愛く『出して~』をお願いしてくる。
ごめんね、でも、まず、うちの子のケアが、先なんだよ~。
母が、昼間、タムが出てこなかったと、こんこんと語る。
確かに、今日のタムは、姉やんにも、まとわりつく感が、少ない。
リリーなんて、もっと、存在感が薄れている。
・・・はぁ。うっかり猫を保護するのって、大変なんだ。。。(注意!姉やんの学習機能は故障中のため…)
ちょっと、うちの子と遊んだあと、マニさんがゲージから解放された。
1階の廊下に、マニさんがいる。
2階の階段上から、タムがにらんでいる。
しばらくは、硬直状態。。。
やがて、動けないマニを、母が救出して(←これが、いいことなのか、疑問だが・・・)2階に連れてきた。
大食漢のマニさんは、兄さん姉さんの残りご飯を、ちゃっかり頂く。
リビングで、家族に愛想してから、マニさんはヒモを引きずったまま、トコトコと出て行った。
2階の奥の和室には、たぶん、うちの子たちがいる。。。
大丈夫なのかなぁ。
静かだ。
意外にも、何も、起こらない。
しばらくして見に行くと、2階の廊下にタムがいる。
どうやら、和室に入れないようだ。。。(涙)
姉やんが和室に向かうと、タムが一緒についてきた。
まっ、いわゆる、護衛だ、姉やんが。
いいよ、タムのことは、姉やんが守ってあげるからねっ!!
和室のソファの上に、マニさんが、くつろいでいた。
すぐ近くのハンモックで、リリーがリラックスしている。
悔しいけど、なんだか、仲良しだ。
タムは、和室入り口でウロウロした挙句、ダンボールハウスのあたりの、畳に座った。。。
そ、そこか。。。タムのポジションって。。。
・・・・・・・・。
あの~、
猫って、たしか、その場で、一番高いところにいるほうが、偉いんじゃなかったっけ。。。
グルーミングしながら、マニさんは、ソファの上からタムを見下ろしている。
タムは、リラックス座りで、手足を投げ出して、畳の上からマニさんを見上げている。
なんだか、まったり。
うなったりも、しない。
。。。。。。。。。。
ねぇねぇねぇねぇ、誰か、説明して!!!!
これって、勝負の結果がついて、マニさんが、うちのボスになったって、ことなん?????????
それから2時間くらい。
人間がそばにいなくても、なにも起こらなかった。
いいことなんだ、きっと。
家の中で、うなり声が響き、バタバタとバトルが続くよりは、
きっと、いいことなんだ、今の状態は。
そう、タムにゃんは、ハンターさまだった。
室内飼いのハンターさまが戦う相手といえば、
茶色くてツヤツヤして飛ぶヤツとか、
足が8本あるヤツとか、
猫じゃらしとか、
ヒモとか、
丸めた紙くずあたりだ、残念ながら。
それに比べて、ちっこくても、マニは、ファイターさまだ。
ファイターさまが戦う相手といえば、自分と同等の種族か、それ以上のヤツか。。。
マニさんだったら、たぶん、モンスターとも、戦えるだろう。
そう、そもそも、キャラ設定が違う。
体力(HP)が、違う。
武器も防具も、違う。
たぶん、経験値も成長率も、習得する技も違う。
戦える相手では、無かったんだ。。。
年齢が上でも、体重や体長が1.5倍でも、そんなことは、問題じゃない。
マニ『あんた、狩人やろ。うちは、戦士や。』
狩人のタムは、頑張ったほうなんだと、思う。
だって、へたれのリリーは、最初から白旗だ。
リリー『ちっこい姉さん、カッコええなぁ。ついて行きまっせぇ。』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます