昨日、無事、帰国しました。
しょっぱなから、いろいろあってどうなることかと思いましたが、とても楽しい旅になりました。
トラブルもパニックも、終わってしまえば、いい思い出です。
ところで、予想通りというか、予想以上のことが起こりました。
帰国は、昨日の朝。
昼前に自宅につきました。
玄関でお出迎えしてくれたのは、以外にもマニさんでした。
いつもは、顔を見せるだけなのに、とても人懐っこくついて回る姿の可愛いこと。
階段で、『頭、撫でてもいいわよ。』
と、でれでれなサービス。
その様子を、二階からタムにゃんかしっかりチェックしていました。
姉やん『会いたかったよ~、タムにゃん(はーと)』
タム『ふん、マニさんに先にあいさつしたくせに…、でも、姉やん帰ってきて、うれしいわ。』
姉やん『タム~~~』
姉やん『あっ、リリーしゃん(はーと)』
リリー『だ、だれや? 客か?客がなんでここまで上がって来るねん?』
姉やん『リリー、ただいま』 ← ちょっと、ビビりながら話かける、姉やん。
リリー『客や、客やな。愛想せなあかん、客かもしれへんけど、俺はいやや。』
まあ、帰宅してすぐは、仕方ないよね。
一週間も留守にしてたんだから、ちょっとくらい思い出すまでは、我慢しなきゃね。
不審な顔で、窓をみるリリーしゃん。
何度呼びかけても、目線をそらしたままでした。
姉やん『リリーってば!!!』
警戒のあまり、背中の毛が、逆立ってました(号泣)
その後、トランクを開けて、洗濯物や土産を出して話し込んでいると、後ろににゃんこの気配。
姉やん「あっ、来た来た(#^.^#)やっぱり、姉やんのこと思い出したんだね」
心の中でそう思うと、振り返った。
振り返った姉やんは、衝撃のあまり、固まった。
隣の部屋の、一番奥の物陰に、こちらの様子をうかがう、7キロ巨大猫の姿。。。
もう、トランクに出たり入ったりするマニさんの可愛い姿も、隣にくっついてマニさんを威嚇しているタムにゃんの姿も、目には入らなかった。
リリーの記憶から、消えてしまったんだ、私。。。
夕方、お土産の小分け用に、駅前の100円ショップまで買い物行った。
見送りは、マニさんだった。
5時過ぎに家に戻ると、タムとリリーが出迎えてくれた。
も、もしかして・・・
それから、1時間。
帰宅してから、約7時間後、ソファーでくつろぐ姉やんの隣に、ドサッと猫が飛び上がってきた。
姉やん『あっ、リリーしゃん』
リリー『姉やん、お帰り~(らぶらぶ、らぶらぶ)』
それからは、旅行前以上に、べったりです。
昨夜は、7キロの猫と5キロの猫が、布団の中やら上やらでくつろいでくれたため、ようやく戻った自宅で、ゆっくり眠れないけど、幸せでした。
思い起こせば、旅行は8日間。
といっても、帰宅が8日目の朝なので、ほぼ7日間の不在。
リリーしゃんの記憶が戻ったのは、7時間後。。。
一日、一時間の法則。
次からは、覚悟を決めて、お出かけしますとも。
記憶喪失じゃなくて、よかった~。
あの、『あんた、だ、だれや?』な、リリーの顔が忘れられない、姉やんでした。
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しょっぱなから、いろいろあってどうなることかと思いましたが、とても楽しい旅になりました。
トラブルもパニックも、終わってしまえば、いい思い出です。
ところで、予想通りというか、予想以上のことが起こりました。
帰国は、昨日の朝。
昼前に自宅につきました。
玄関でお出迎えしてくれたのは、以外にもマニさんでした。
いつもは、顔を見せるだけなのに、とても人懐っこくついて回る姿の可愛いこと。
階段で、『頭、撫でてもいいわよ。』
と、でれでれなサービス。
その様子を、二階からタムにゃんかしっかりチェックしていました。
姉やん『会いたかったよ~、タムにゃん(はーと)』
タム『ふん、マニさんに先にあいさつしたくせに…、でも、姉やん帰ってきて、うれしいわ。』
姉やん『タム~~~』
姉やん『あっ、リリーしゃん(はーと)』
リリー『だ、だれや? 客か?客がなんでここまで上がって来るねん?』
姉やん『リリー、ただいま』 ← ちょっと、ビビりながら話かける、姉やん。
リリー『客や、客やな。愛想せなあかん、客かもしれへんけど、俺はいやや。』
まあ、帰宅してすぐは、仕方ないよね。
一週間も留守にしてたんだから、ちょっとくらい思い出すまでは、我慢しなきゃね。
不審な顔で、窓をみるリリーしゃん。
何度呼びかけても、目線をそらしたままでした。
姉やん『リリーってば!!!』
警戒のあまり、背中の毛が、逆立ってました(号泣)
その後、トランクを開けて、洗濯物や土産を出して話し込んでいると、後ろににゃんこの気配。
姉やん「あっ、来た来た(#^.^#)やっぱり、姉やんのこと思い出したんだね」
心の中でそう思うと、振り返った。
振り返った姉やんは、衝撃のあまり、固まった。
隣の部屋の、一番奥の物陰に、こちらの様子をうかがう、7キロ巨大猫の姿。。。
もう、トランクに出たり入ったりするマニさんの可愛い姿も、隣にくっついてマニさんを威嚇しているタムにゃんの姿も、目には入らなかった。
リリーの記憶から、消えてしまったんだ、私。。。
夕方、お土産の小分け用に、駅前の100円ショップまで買い物行った。
見送りは、マニさんだった。
5時過ぎに家に戻ると、タムとリリーが出迎えてくれた。
も、もしかして・・・
それから、1時間。
帰宅してから、約7時間後、ソファーでくつろぐ姉やんの隣に、ドサッと猫が飛び上がってきた。
姉やん『あっ、リリーしゃん』
リリー『姉やん、お帰り~(らぶらぶ、らぶらぶ)』
それからは、旅行前以上に、べったりです。
昨夜は、7キロの猫と5キロの猫が、布団の中やら上やらでくつろいでくれたため、ようやく戻った自宅で、ゆっくり眠れないけど、幸せでした。
思い起こせば、旅行は8日間。
といっても、帰宅が8日目の朝なので、ほぼ7日間の不在。
リリーしゃんの記憶が戻ったのは、7時間後。。。
一日、一時間の法則。
次からは、覚悟を決めて、お出かけしますとも。
記憶喪失じゃなくて、よかった~。
あの、『あんた、だ、だれや?』な、リリーの顔が忘れられない、姉やんでした。
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