今日は休日で夕刊がないため、明日(10日)の新聞の一面は間違いなく北朝鮮の核実験のニュースでしょう。本当に腹立たしく不気味なニュースですが、核廃棄をさせる為の決定的で有効な手段ないのが何ともジレンマですね。
話は変わりますが、フランスの新聞のフィガロに、日本人観光客を「写真だけ撮って帰る群れ」と評した記事が載ったそうです。読んでみると、記事はほとんど中傷的にすぎる内容らしいですが、結論は両国のバカンスに対する意識の違いとなっていました。
自分でもも反省をしなければいけないのですが、観光地などで写真を撮っておけば安心してしまって、本来の美しさに感動することよりも、写真を撮ることが目的になってしまうことがあります。自分の気持ちを表現する手段としてカメラがあるということを、普段から意識したいと思います。
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