2017年10月29日（日）、東京国際フォーラムホールA、昼夜とも参加してきました。
○ 120分の予定が、昼140分、夜150分。
30分まで延びることは織り込み済みですが、それ以上遅れると、帰りの新幹線の時間が・・・でしたが、大丈夫でした。それ以上に、台風で新幹線が1時間くらいは遅れていたので、結果として、更にイベントが延びても大丈夫だったということになります。
本編は昼夜同じで、最初の20分強は歌と音楽、次に朗読劇、あとは交互に、計105分程度。その後に声優が全員集合で感想や、劇場版やTV3期の情報などのMCを、昼は35分位、夜は45分位。
昼夜とも1階席（中盤と前方。）でしたが、90％以上、もしかしたら95％は女性でした。進撃なので、いつもこんなものだと思いつつも、半径5メートルに男性が見えるとちょっと安心したり（笑）。
エレン役の梶裕貴、ミカサ役の石川由依、アルミン役の井上麻里奈、ジャン役の谷山紀章、サシャ役の小林ゆう、クリスタ/ヒストリア役の三上枝織、コニー役の下野紘、ライナー役の細谷佳正、ベルトルト役の橋詰知久、ユミル役の藤田咲、エルヴィン役の小野大輔さん、ピアノ等の音楽は澤野弘之さんとバンドやオーケストラと歌手の皆さん。
声だけの出演でリヴァイ役の神谷浩史さん。
○ 歌や音楽の時にスクリーンにアニメ映像が流されることが多いですが、1期の映像の方が多いのは、1期の音楽が多いからでしょう。
105分のうち、60分以上は音楽だったように感じましたが、どうでしょう？。少なくとも、朗読劇よりは音楽の方が長かったと思います。
○ 朗読劇は2期の、多大な犠牲を払ってエレンを助け、ライナーらがユミルを連れて逃げて行った後の話しに、3期につながる話を少しプラスしたシリアスなもの。
・ヒストリアが、ライナーらと一緒に行ったユミルを裏切者と言っていましたが、エレンは、ユミルはどうしたらヒストリアを助けることができるかだけを考えていたようだとも言っていて、ヒストリアの誤解は解けたのでしょうけれど、それを聞く前から、ヒストリアだけには最初からユミルを信じていてほしかったです。
・藤田さんは1時間を少し過ぎた頃に、細谷さんと橋詰さんと3人で登場。ユミルが2人の事情を知っているという話はTV2期でもありましたが、イロイロと知っているようで。
・次にヒストリアとユミルのみになっての、とはいえ、2人は離れ離れになっている設定なのでヒストリアの回想にユミルが出てくるといった構成。
藤田さん、他の声優よりも表情豊かに演じていましたが、普通のアフレコであればここまで表情の演技はしないのでは。演劇のつもりで演じているのでしょう。
○ 声優全員が黒を主とした黒系の衣装だったので示し合わせただけかと思ったら、それにしては藤田さんの衣装が黒ベースにキラキラした模様でちょっと違うなと思って見ていたのですが、全員がスタイリストに選んでもらったとのこと。
・夜、藤田さん、ユミルで挨拶していいのか私でいいのか、とか言いつつケラケラ笑っていて、既にさっきぃじゃん！。梶さんから、もう少し戻ってくれ、といった意味のことを言われていました。
・2018年1月13日にTV2期の総集編映画公開、7月からTV3期の発表は昼も夜もありました。
会場限定のチケットとミニポスターも購入しました。
・たぶん夜（もしかしたら昼）、三上さん、咲さんの衣装が色っぽい、1期の劇場版を咲さんと見に行ったので次も一緒に行きたい。
それに対して藤田さん、どうしようかなあー、アハハハハー。
今日のさっきぃはスパダリでいくんじゃないのかよ！
→藤田さんの10月28日のブログ「今日一日！」
まあ、ユミルとして演じているときはヒストリアに対してスパダリだったとは言えるでしょうけれど（この朗読劇のユミルはヒストリアに対して、優しさからくる厳しさで接しているシーンばかりでしたが。）。
でも三上さん、さっきぃに一緒に写真を撮ってもらえたようで（笑）。
→藤田さんの10月30日のブログ「「進撃の巨人」Reading＆Live Event Orchestra 「Attack 音 体感２」」
・小林さん、昼夜とも、ナマのジャガイモを出してきました。食べ物を出すのは毎度のことですね。
収拾がつかなくなって、隣の下野さんがまとめるのも毎度のことですね。
・出番が最後のほうで、しかも1人だった小野さん、待っている間に凄い緊張した、脇汗をかいた、演じ終わった人が戻ってくるときにホッとした表情だった。
MCでは、右端から小野さん、藤田さん、橋詰さん、三上さんだったので三上さんと藤田さんのからみはあまりありませんでしたが、他の声優が話しているときにマイクをおろして、藤田さんが小野さんに時々話しかけていて（たぶんツッコミでも入れていたのでしょう。）、WORKINGを思い出して微笑ましかったり。
・藤田さんは、他のイベントでもそうですが、他の人が話しているときにも基本的に笑顔な上に、ちょこちょこと反応して、さらなる笑顔になったり、小さなガッツポーズのような仕草をしたりするので、目が離せません。
【shin】
