思い付きブログ

塩原温泉  日本人は露出狂なのか?

 箒川にある、栃木県の塩原温泉の「岩の湯」「不動の湯」もすっかり有名になってしまいました。
 因みに、いずれも200円で、自己申告で入れる鍵つきの入れ物があります。

 東北自動車道のインターチェンジで言うと、那須より少し東京寄り。

 温泉以外にもいろいろと楽しめる那須の方が有名ですが、落ち着いた塩原もいいもんですよ。
 箒川には、猿の団体もみかけますし。
 近寄ろうとすると逃げるので、可愛げのある猿です。


 さて、ここに来ると、日本人は露出狂なんじゃないか、と思えてきます。


岩の湯

 左側の板の裏と座っている人の後ろが湯船。
 箒川ではルアーフィッシングとかフライフィッシングをしている人がいます。
 右側は、民宿と川沿いの遊歩道。



 遊歩道から撮ったもの。
 板の後ろと、右端の中央の裸の男性の左側に湯船。
 男性は、載せられないところが写っていたので、半分カットです。



 板の裏では数人の若い男性が湯船につかっていました。
 せっかく岩の湯に来たのなら、裸の男性の横の、眺めの良い湯船につからないと。

 岩の湯は、眺めが良すぎて落ち着かないので、私は入らないのですけれども。



不動の湯

 岩の湯はさすがに恥ずかしいという人は、岩の湯から100mか200mほど川沿いに歩き、100mほど山側に入った不動の湯を。

 ここは落ち着けるし、開放感もあるしで、気に入っています。ただ、もっと人が少ない方がいいのですけれど。
 人が増えたおかげで、橋が丈夫で綺麗になり、途中までの土の道が舗装されたのはありがたいのですけれど。


 山道を歩くと見える屋根が脱衣所。
 その左が湯船。
 明かりは無いので、夕方以降は懐中電灯が必須です。
 でないと自分の服も判別できません。
 月が大きい夜は、なんとか見えますけれど。



 別の角度から。
 白いタオルを頭に乗せて湯船でくつろぐ人。
 かけ流しでお湯がそそがれています。
 鉄分多めな感じの、あまり特徴の無い透明なお湯。



 脱衣所からの風景。湯船からも同じ風景です。
 中央の左の六角形のは足湯。更にその左の道を登って不動の湯に着きます。
 温泉のお湯が流れて行き、箒川にそそぎます。
 箒川の向こうに道路が見えましたが、写真では分からないかも知れません。
 紅葉も終わったので葉っぱがなくなり、随分と眺めが良くなっています。




そう言えば、
 以前、明るい時間帯に、男女の友人同士で来たらしい若い女性が水着で入っていたことがありましたが、裸のこちらが恥ずかしくなりました。

 間違ったことをしているのは彼女なのに、こちらが恥ずかしいというのも理不尽なのですが。


そう言えば、
 以前、明るい時間帯に、若いカップルが来て、女性は入る気があったようなのですが、男性が嫌がり(彼女の裸を他人に見られるのが嫌な様子)、直ぐ下の足湯のみで帰っていったカップルもいました。

 自分の彼女に置き換えると、彼女がかまわないのなら私もかまわないのですけれど、人ぞれぞれです。


そう言えば、
 夜は夜で、木々の合間から少しばかり見える星空と、夏とかなら虫の音とかも響き、これまたオツなものです。


そう言えば、
 露天風呂でゆっくりしていると、露出狂万歳!と思えてきます。



【shin】

コメント一覧

shin
http://yaplog.jp/shin99shin/
>うさぎ屋さん
 お久しぶりです。

 露天風呂、良いですよね。
 時にはハメを外さないと、外してはいけないところで外しかねませんよね。

うさぎ屋
http://kedogawajun.blog.fc2.com/
こんにちは、shinさん。

ご無沙汰してます、お久しぶりです。
私も地球のど真ん中で露出狂万歳、露出癖万歳、と叫びたいです(笑)。お天道様の下では明るくて、おおらかで、気持ちの悪いものではありません。
勿論、写してはいけないものを露出してはいけませんが。

寒さ厳しき折、ご自愛ください。
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