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「アニメの門 令和最初の場外乱闘編」感想

◎「アニメの門 令和最初の場外乱闘編」

2020年1月19日(日)、13時過ぎから16時20分まで、新宿ネイキッドロフト(Naked Loft)にて。
出演は、藤津亮太さん、小川びいさん。


例年12月に行っているものの、何かの事情で1月になったもの。2020年の分は12月に行いたいとのことでした。

お酒を飲みながらですし、誇張や冗談も交えてですし、オフレコ発言が多いので、ごく簡単に。

○2019年のアニメを振り返り、それぞれがトップ10の話題をあげて、最後に2人合わせたトップ10を決めるというもの。

隠し球コーナーでは、トップ10で取り上げなかった、ややマニアックな本やアニメについて2人から紹介。

最後は2人からのプレゼントを抽選で(飲食2品目から1品につき抽選券1枚。)。

・12時半開場、いつものように、2人が雑談をしていて、と言いつつ聞き逃しにくい内容。
13時少し前に退場、数分遅れで開演。
途中で10分休憩、16時20分まで。
15時半終演予定だったとのこと。

○最初の10位を2つ説明する段階でかなり長かったので、このペースでは15時半には終わらないなと思いましたが、ペースを早める気配もなく、2人の話しが弾みました。

2人のを合わせたトップ10を決める時間がなくて。重複もあったので15個くらい?。

○小川さんが10位に映画「あした世界が終わるとしても」(2019年1月25日公開)をあげていました。(藤津さんは、それも含めた、もう少し大きなくくりでもっと上位に入れていました。)

小川:2019年の映画のすべてが入っている。2019年の今頃公開だったが、2か月はこれで酒が飲めた。
藤津:だから、もっと上位にすると思った。

→そうです、2019年のアニメ映画は全て振り返った気になるというね。
1月公開で、2019年のその後のアニメ映画の多くの要素が詰まっている映画です。映画を見た人なら言わんとしていることは分かると思います。

○2016年に「君の名は。」が大ヒットし、それに影響を受けたと思われる映画が増えた2019年でした(映画を作るには30分で半年くらいなので、準備も含めて3年くらいかかる、と聞いています。)。

藤津さんによると、「君の名は。」はある程度ヒットすることが予想されていて、ヒットを受けて準備中だった企画が本格的に動き出したという面もあり、ヒットを受けてから動き出したものばかりではないという意味のことを言っていました。

後者が多いのかと思っていましたが、そういうわけでもなさそうです。

○京都アニメーション作品の話しはいくつか出ましたが、京都アニメーション放火殺人事件には触れませんでした。

専門家としては一言ふれるべきだったと思いますが、みんなで笑おうという場なので避けたのかもしれないですし。
どっちを選んでも何かは言われるでしょうけれど。


【shin】

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