ひとやすみ・・・今日は1969年の春にタイムスリップしてみようと思います。
当時シブタニ村に突然現れた異様な建物のお話し。そう天井桟敷館でず。
当時高校生だった私は友人と授業をさぼり、午後のシブタニ村に向かいました。
東の学校を出て、氷川神社の参道から場外馬券売り場を横目に並木橋へ明治通り沿いに建つ異様な館・・・
原色のオブジェが包み込んだログハウスのような建物、我々のようなガキを寄せ付けない威圧感のあるたたずまい。勇気を振り絞って中へ、そこはまた異空間。
デザインした方は粟津潔さんという人(大阪万国博覧会のテーマ館別構想計画などを練る)
当時はアングラ四天王といわれる人たちが注目された時代、演劇活動が中心でしたが、造形、絵画、音楽、様々な分野を目指す人たちが混沌とした中で融合し、分裂し、得体の知れないエネルギーを発信していました。
私の印象に残っているのは横尾忠則さんのイラストとカルメンマキさんの歌。
大学時代イラストレーターを気取っていたのもその為か?
画像出典は 天井桟敷 (劇団)

次回からはモデレーター養成講座を開示していきます。
当時シブタニ村に突然現れた異様な建物のお話し。そう天井桟敷館でず。
当時高校生だった私は友人と授業をさぼり、午後のシブタニ村に向かいました。
東の学校を出て、氷川神社の参道から場外馬券売り場を横目に並木橋へ明治通り沿いに建つ異様な館・・・
原色のオブジェが包み込んだログハウスのような建物、我々のようなガキを寄せ付けない威圧感のあるたたずまい。勇気を振り絞って中へ、そこはまた異空間。
デザインした方は粟津潔さんという人(大阪万国博覧会のテーマ館別構想計画などを練る)
当時はアングラ四天王といわれる人たちが注目された時代、演劇活動が中心でしたが、造形、絵画、音楽、様々な分野を目指す人たちが混沌とした中で融合し、分裂し、得体の知れないエネルギーを発信していました。
私の印象に残っているのは横尾忠則さんのイラストとカルメンマキさんの歌。
大学時代イラストレーターを気取っていたのもその為か?
画像出典は 天井桟敷 (劇団)

次回からはモデレーター養成講座を開示していきます。