いわゆる北朝鮮は、ミサイルを発射しました。
安保理、緊急会合へ
日米韓、制裁強化求める。
今年4月、北朝鮮がミサイル発射に失敗した際は拘束力のない、議長声明を採択した。
再びミサイル発射や核実験に踏み切った場合に「適切な行動を取る」と明記。
具体例な制裁強化の内容を決めるのに、
採択方法は、次の決まりによること。
安保理の理事国15カ国のうち
9カ国が賛成し
かつ
5常任理事国が、拒否権を行使しない場合にかぎり採択出来る。
カギを握るのは北朝鮮の後ろ盾である中国だ
中国は、制裁強化への慎重姿勢
そもそも拒否権を持つ常任理事国とは、第二次世界大戦の戦勝国を連ねているように見える。
何とも不思議な仕組みです。ここをキチンとしてほしい。