死者の臨在

日経10月13日
土曜日夕刊あすへの話題

作家佐伯一麦さん
津波の被災地で霊的な経験をしている人が多いと聞く。
例えば、海を見下ろせる夜道で、
人を轢いてしまったと思い、慌てて車から降りて見ると、
人影は無く、車体に傷やへこみもない。
それでも、不安で、警察に通報すると、
ああ、その現場なら、これまでも何度も同じような通報がありました。という答えが返ってくる。

柳田國男は、空襲警報のもとで書き継いだという
「先祖の話」などで、
死者の魂は、故郷の山の高みから、
いつも子孫のなりわいを見守っている、と述べている。
科学の合理性だけでは捉えきれない現実を我々は生きている。

死者は目に見えないが、
生者を見るものとして臨在している。

科学の合理性だけであらゆることを知ることは決してできない。

畏れをいつも持ち続けることは大切ですね。

ルソー「夢」

パリに咲いた夢
日経朝刊
10月12日金曜日
文化欄

「素朴派の祖」と言われ、世界中で愛されているルソー。

生前には評価されず、1910年66歳で没した。

誰でも無審査で参加できる展覧会「アンデパンダン」に毎年出品し続けたが、
遠近法もなっていない子供の絵のようだと嘲笑を誘った。

人々はルソー作品めがけて殺到し、
展示室で腹を抱えて笑った。

美術館が見せ物小屋のようだった。
その吸引力は半端ではない。

世間に笑われようとも我が道を貫いた。

ピカソら同時代の芸術家たちがルソーの才能を
最初に見抜いたのである。

(1910年、油彩・カンバス、ニューヨーク近代美術館)

しりませんでした。美術の時間にこのようなことを教えると美術に興味がわきます。

一番の財産

財産とは何か、お金、住むところ、いろいろあります。
元気なときは、あまり考えることは少ないです。

健康が一番の財産ですが、

健康ではないから、
幸せではない、

そのようなことはありません、

完全な健康な人はいません。

もちろん心身ともに健康に越したことはありません。
病気の体験はあります。

病気と向き合って暮らす方はたくさんいます。

つまりものは取りようです。

お金はあっても、必ずしも幸せとは限りません。

むしろ何らかの健康に不調はあっても、それを受け止めることで、折り合いを
つけて暮らすことでしょう。

くやんで、回復するかわかりません。

病は、気からは、よーくわかります。
うまくお伝えできません。

年とると

感謝の気持ちが高まることは、

脳の中の何とか物質が変化するためとか、書いてあります。

自然なことでしょう。

若いころは自分の意見を通すことにエネルギーを使います。

これからできることは、自分なりにわかります。

自分だけではできない、まわりの協力が必要です。

相手の気持ちは、どうなのか、落ち着いて考えるようになります。

若いころからすでにそのようなことは身についている人はいます。

生きていることは、人と会うことができることでしょう。

すると人間関係の量よりも
質、それもお互いに良好な人間関係が
幸せな人生になります。

私たちの生きることはこのようなことでしょうか？

毎日こころと身体の健康で過ごしましょう。

くつろいでいるチビネコ

私のアーカイブズその2

大和市林間小学校
大和市立大和中学校

押し付けがましくてすみません。

昔を懐かしいことは
年を取ったことでしょうね!!

身体はいろいろありますが

毎日お仕事をさせていただきありがたいです。

事務所の皆さん
お客様のおかげです。

病気の仲間とSNS交流サイトでおしゃべりします。

来月は角膜移植患者の会のバーベキュー大会が葛西臨海公園であります。楽しみ。

入試不正

中央大学
横浜山手中学校
不正入試

まだこんなことやっているのですね!!
責任問題で騒がれています。

中央大学付属中学校のようなことがよそでは、全くないとは、思えない。
難関の司法試験でも試験委員が、試験問題を生徒に漏らしたことがあります。

以前は、市役所の職員は、縁故がなければ、試験合格はできないと言われました。

今回の件は決してほめられることではないです。

ただ、不正入試で合格した本人は知ってか、知らずかわかりませんが、
発覚しない場合には、どうなるのでしょうか。

最近は、試験問題自体のミスが指摘されたりしてかなりオープンです。
過去に誤っていたことは、分からずじまい、こんなことがたくさんあったことでしょう。
早稲田大学の事件も記憶にありました。

私のアーカイブズ

東京世田谷

大和市林間小学校
写真を改めて見て誰かわからない人がたくさんいます。
来月始めに小学校6年生の時のクラス会開催予定です。
こころと身体の健康で過ごしましょう。

スマートホンの狙い

日経を読んでいるせいか、スマートホンの記事がない日はありません。
テクノロジーに特化した記事に載るのは、

スマートホンがほとんど。

スマートホンを持たない人は人にあらず

iPad2を大好きな私も、

携帯電話をスマートホンに替えたい持ちになります。
衝動買いでスマートホンに替えに行くかも

穿った見方をすれば、国と業者がタグを組んで、

スマートホンを流行らせて、

景気回復の一つにしたいのではありませんか。

携帯電話も、あんな物は持たないと思っていましたが、
あえなく携帯電話の軍門に下りました。

初代iPadを見せてもらった時も同じ
ただあらかじめ仕組んだ流れに乗ることは

意外と楽しいです。

だまされているけど、楽しいから、これで行こうになるのですね!!

今どき終活事情

日経10月6日夕刊ようこそ定年

葬祭会館「ラステル新横浜」ファッションショー

会館の名称はラストとホテルの合成
火葬の順番を待つ最後のホテル

同年輩、少し年長の知人、身内から病気の知らせ、時には訃報も届く。
新横浜に9階建の葬祭会館がオープン

参列者の多い一般葬

少人数での家族葬
くつろぎながら別れの時間を過ごすリビング葬

儀式なしの直葬まで

通夜料理の試食

葬式の基礎講座

死に装束の仏衣ファッションショー
湯灌(ゆかん)の実演

初めての者は目を丸くする

気になる費用

家族葬
60万円

直葬
30万円

あちこちから
あ「オレはこれで十分」

「でも親戚や世間の手前もあるし…」
などという夫婦、親子のやりとりが聞こえてくる。


自分は家族の葬儀にたくさん見えた経験から、いつの間にか世間から気がつかないうちに忘れられさられることができれば良いのですが。

金魚

カットシャンプーに行く前に、

お昼ごはんで、カレーセット、サラダ、飲み物付き、ルーがおいしくて
たまによります。
水槽が気になって、携帯で写真を取りました。

金魚は泳ぐので、簡単ではありません。

近づいて金魚は、警戒しました。

離れてようやく撮り、

カットシャンプーを終えて

さっぱりしてかえって来ました。

美容室でのお話しも結構楽しみです。
一休みして事務所に行きます。

クラス会

小学校6年生の時のクラス会を企画しました。

担任の先生が受け持ったクラスでクラス会をいまだにしているのは、

1965年卒業の私たちのクラスだけです。

欠席の皆さんが思いのほか多くなりました。

自分は、懐かしい皆さんとお会い出来ると思ったのがかなわないこともあります。

生きることは、人と会うことです。
次回のクラス会でお会い出来ることを期待します。

打ち合わせのメンバーには、既にクラス会は、始まっていました。

なかなかこのような機会はありません。

参加する人は多くありませんが、節目に会うことは大切ですね!!

音楽のダウンロード

iPad2を昨年5月から使って、

すぐ便利さをわかったのが仕事のメール

それまで、用件を手書きして、事務所のスタッフにメールをお願いしていました。

しばらくはYouTubeでビートルズなどを聞いてしました。

パソコンと比べ立ち上がりが早いです。

使い方次第で便利さと面白さが広がります。

ここまで、相手が喜ぶことを仕掛けていることに感心します。

ダウンロードした曲が700曲を越えて、iPadだけで鳴らすこと、

他の方法で鳴らすことがわかりました。

先日買ったCDプレイヤーにUSBの差し込みがあります、iPod用ですが

iPadのUSBがすんなり入ったのです、

おかげさまで、iPadの音楽がコンポで

迫力満点でなります。

ダウンロードは、まだ再生の始まりでした。

いろいろ再生の方法がありそうです。

自衛隊は憲法上

どのような位置付けをされているのか、

日経で池上さんが説明されています。
大災害のとき頼りになるのは自衛隊ですね。

自衛隊を、セルフデェフェンスと言いますが、

海上で、警告する時は、

我々は日本海軍であると、放送するのです。

池上さんが質問したところ、

セルフデェフェンスでは通じないので、

日本海軍と言うのです。

合憲違憲の不毛な議論で時間をかけるのもどうでしょうか？

違憲に決まっています。

だからと言って、自衛隊は解体しないし、解体して代わりのものを作ることになりますね

姫路の日本触媒の爆発

消防署が燃え上がっていました。

1000度の高熱に耐える防火服が溶けたのです。

原因究明は必要です。

コントロールがはずれると、

大変なことになります。

原子力発電所だけではないです。

他にも、原子力発電所のようになる危険なことが、

たくさんあるのですね。

影響ははかりしれません。

オムツは、いまや使うのは、子供だけではないですね!!

年収800万円未満の方はお控え下さい

ネットの人材募集に、若い男性の写真に合わせて広告しています。

人の価値をいくらお金を稼ぐか、

見下した言葉です。

あの画面を見て不愉快になる人は私だけではないのでしょうか。

見なければよいですが。