しんじ@大阪 備忘録

コツ

コンプレッションですが今回R-2SSのを付けたら
高過ぎてノッキングが出まくり。(11キロ超え)
前期型セダンのを付けたら7キロ前後と今度は低い。
しかも何故かどちらも1番が低い。
どうして?と思いヘッドをめくって良く見たら
シリンダー上面の「出づら」、つまり高さが違う!!
年式違いなのか過去に2番だけ面研されてるのか??
ノギスで測ろうと思ったがクリアランスがなく
直接測ることは出来ませんでした。

以前作っていた厚み違いのアルミの自作ガスケットが
あったのでヘッドに載せてみる。
1.5mmと1.0mmを載せてみると・・・いい感じっぽい。
後期型ヘッドを使用して組んで測定してみる。すると・・・
1、2番共約9キロ。狙ってた辺りだしバランスも取れた!!

これで当分エンジン廻りを触らんで済むわ。

ここのところ、シフトのコツを掴むのに
なるべくスバルに乗るようにしています。
2速が渋かったのですがあるところでは「スコッ」と
気持ち良く入ります。その場所を探りながら乗ってます。
なんとなくですがいい場所が分かりました。
文章で表現するのは難しいんですが・・・

3速車は「H」パターンですが「1」から「2」へ
シフトアップする時に「H」通りの動きではなく
横方向の動きは「H」の横向きよりやや上方で。
2速に入れる時はバネで戻される位置(右端)よりも
やや手前に入れてやると割と入りやすい事が分かりました。
シフトダウン時はやはり固い感じですがシフトアップ時の
ギヤ鳴りはほぼ無くなりました。

シフトロッドやブッシュの個体差があるのでいわゆる
「いいところ」はそれぞれのスバルで違うんでしょうね。
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