しんじ@大阪 備忘録

2020を振り返ってみる

今年の始まりはいつも通りの平和なお正月でした。

まさかこんな事態になるとは誰も思ってなかった事でしょうね。
生まれて初めて行ったえべっさん

本殿まで約1時間くらい掛かったのかな?
今では絶対に無理な超密状態(^^;

お正月の恒例行事だった宇陀の旧車イベントは近隣住民からの苦情でなくなったようですが、ニューイヤーミニミーティングは

例年通りの大盛況でミニまみれ(^^)

かっこいいライレーに

大いに刺激を受けました(^^)

今年も細々と



改良作業を続けた一年でした。
残念ながら

クーラー関係はシーズン終了までうまくいきませんでした・・・
これは来年の宿題ですね(^^;

内装は

ステアリングをモモのウッドに交換

カーペットを張替えて

色々ありましたがなんとか苦難を乗り越え念願の赤コブラを装着(^^)
表示はデタラメだけどフォントが素敵な当時物の

角文字タコも入手できました(^^)
しかしまだ内装は手を入れないといけないところがたくさんあります(^^;

ホイルは前から狙っていた

5JJのCRホイールを履く事ができました(^^)
走りのほうでは

リアスタビを装着し

ブレースバーをリアに入れて補強。
本当はロールバーを入れたらいいんでしょうが・・・
なるべくノーマル風が狙いなので(^^;
パワートレイン関係では

SUシングルからソレックス40πにグレードアップ!
ファイナルを3.4に落としてさらに峠道が楽しくなりました(^^)

11月のコッパデなんとかでは

それなりに成果が出ました(^^)

ボディへの攻撃を考えてヘナチョコな足のままでの参加でしたが、それでも大いに楽しめました(^^)
次回はセッティングを変えてもう少しいい結果を出したいと思ってます。
構想は既に頭の中にあります(^^)
ま、要はアライメント調整ですね。

全塗装に出しましたが、出す決断をするまでは自分の中で葛藤がありました。
単純に塗装をするだけではなく、古いボディなので当然補修も必要になるので普通の全塗装よりもお金が掛かってしまいます。
そこまでお金を掛ける価値がこのライレーにあるのか?

ライレーを売って、塗装に掛けるお金を足せば他の魅力的なクルマが買えるかも・・・

という考えが頭をよぎります。
しかしライレーの上物はショップで200万以上、たまにヤフオクに出ても150万以上はします。
しかも僕が思ってる仕様ではありません。
当然オリジナルなので1000、良くてリモートシフトのまま1275エンジンを積んでる程度です。
そこから自分好みにするのは費用も手間も大変です・・・

多少オリジナルから外れてはいるけど自分好みの仕様だし、それなりに走りも楽しめるし、なによりライレーエルフの「見た目そのもの」が気に入ってしまったので(^^)

僕の旧車ライフの最終着地点は「いつかはバス」と勝手に思ってますが、まだ早いかな?
あ、これも思ってるだけなのでどうなるかは自分でも分かってませんが(^^;
ケータハムセブンやカルマンギアコンバーチブル、356レプリカやベック550スパイダーなど頭を悩ませる車両は色々あります(^^;
(偶然?屋根開くのばっかですね)

なんやかんやいうても全塗装の決断をしたのでライレーさんとのお付き合いは思ってるより長くなりそうです。

今年はイベントが激減でしたね・・・
来年も春先までは難しいでしょうね。
来年が終わる頃までには元通りとまではいかないでしょうが、そこそこ戻っている事を切に祈ります。

塗装が終わったら忙しくなりそうですが、それまではゆっくり過ごそうと思います。
ではみなさん、よいお年を!!
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