2024/06/07 fry
思い出のペットたち その1からつづき
十姉妹のマゲ&モツか、錦花鳥のベニ&ナミダ
どちらのツガイの物かは分かりませんが、横浜に戻ってきて卵を産みました
しかし卵を温めているのは常にモツ&マゲ
十姉妹の方だったか……
とうとう生まれました!
卵から孵化して出てきたのは……
錦花鳥じゃねーかw
色で分かります。十姉妹は白いんです
マゲやモツたちはナミダの子供なのに卵を温めさせていたのか……
一つ分かったのが、錦花鳥はズルく、十姉妹は世話好きという事実
それにしても本当に可愛いです!
名前は育ての親であるモツとマゲの名前を一文字ずつ使い
モゲにしました
鳥を飼い始めて、初の子供なのでその感動ったら言葉じゃ言い表せないですね
見て下さい、この小ささ……
命……
本来の母親であるナミダとモゲの2ショット
似てますよねw
この当時はもう常に鳥の事だけで頭一杯でしたね
実は横浜→ 新宿→ また横浜と、ここ数年で移り住んだのにはかなりの修羅場がありました
※ここではさすがに書けない内容なので、興味ある方は上のURLから勝手に読んで下さい
なのでこのモゲという新しい命は、荒んでいた俺の心を本当に癒してくれました
いい事は続けて起こります
今度はマゲ&モツ夫婦が卵をポコポコ産み出し、いきなり五つ子誕生w
ちょっとだけお兄さんのモゲに
モツお母さんが見守る中すくすく育つ五つ子
まだ生まれたてはエイリアンみたいですが、徐々に毛も生えてきて
だんだんこうなっていきます
そろそろ名前つけないとな……
まず一番始めに大きくなったハゲ頭のような模様の長男
俺は彼にバックという名をつけました
オールバックみたいな模様じゃないですかw
幸せそうな親子
もうずっと夢だった五つ子を片手にすべて乗せてみる
こんな小さいんです
一番手前が長男バック、左下どう見てもマゲの遺伝子を完全に受け継いでいます、なので次男マゲマロと名付け、右上の白だけど嘴右半分だけ黒の三男をプチ、あとはまだ小さいので大きくなるまで名前は待ちます
次男マゲマロです
こんな小さいです
バックとマゲマロ
四男ジャッカル、この写真では分かりづらいけど左目の周りに模様があります
五男マロ、そして巣壺の中の下にいる嘴赤いのは父親のベニでなくモゲなんです
錦花鳥って二、三ヶ月経つと、こんなにも嘴が変わるものなんですね
もう仕事以外、すべて鳥に時間を費やす日々ですw
五つ子紹介動画です
ほんと可愛いです
煙草で比較するとチビさが分かると思います
もう相関図まで作りました
動画も作りましたw
こうなると一気に賑やかになりますよねw
マゲ&モツ+五つ子、ベニ&ナミダ+モゲ
モツ→ マゲ→ マゲマロの親子ショット
もう中はヒッチャカメッチャカw
毎日毎日笑みが絶えない生活でしたね
仕事から帰ると、こうやってこの子たちが出迎えてくれるんですよw
五つ子ちゃん
多分目に入れても痛くないでしょう
加湿器、鳥型の探して買ってきました
最初はギョッとするバックたちw
次第に慣れてきたのか……
バックなんて加湿器の上に乗ってしまいますw
2016/07、11匹目の子供誕生!
六男ムームーと名付ける
しかしこの頃仕事の忙しさが半端じゃなかった
当時のLINEに載せた俺の記事
36時間勤務なんて書いているけど、実際は従業員急に休まれて44時間ぶっ通しで働きました
こんな調子で約二ヶ月間一日も休み取れず、ムームー生まれたというのに帰って餌をあげたらバタンキューみたいな日々が続く
ムームー生まれて、僅か二週間足らずで……
仕事から帰ってきたらムームーは落鳥して亡くなっていた
忙しくてこの子が調子悪いのすら、俺は気付けなかったわけである
これで俺は仕事でここまでの負担を押し付けた従業員たちへ怒りを爆発させた
とある大型組織に頼まれて店を運営していたが、もう肉体的にも精神的にも限界だった俺は本当にキレた
俺は店を去り、その店は俺がいなくなって半年後に潰れた
それから俺は死に掛ける寸前の体験をするが、これはまた別の話
機会があれば、それに触れる事もあるだろう