【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

遊ぶ感覚を持ったシニアたち

2019-01-06 09:16:19 | 日記
今回、紹介する記事には、
17~19歳の約4割は「65歳までに退職したい」とあります。

なかには、すでに社会人の方も回答していると思いますが、

ほとんどは未就業でしょう。

始める前から終わりをイメージ出来てしまうというのは、

仕事に対して悲観的に捉えているからだと思います。


人は何かに夢中になったとき、

嬉しいこと、楽しいことが起きているとき、

遊んでいるときなどはあっという間に時間が過ぎ去ります。

人は体感として時間を超越する時があります。


つまり、

我々、大人たちが仕事が楽しいと思っていない、感じていないことが

子供たちに影響しているのです。


時にどこから手をつけていけばいいのか分からないほど、

難解な仕事があります。

そんなときは知らず知らずのうちに眉間に皺を寄せながら、

何故か難しく考えてしまい、自ら迷路を作ってしまいます。


そういうときは、

遊びが仕事

仕事が遊び


この感覚を持ち続ける


仕事は、

結果を出さないといけない

責任がある

間違ってはいないと思いますが、


仕事=結果、責任

と思って取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。


これでは、
子供たちは仕事をしたいと思いません。


定年退職後、

会社から開放されて、のびのびと仕事をしているシニアがいます。

これは真理であり、自然だと思います。


17~19歳の約4割は「65歳までに退職したい」 政府の「人生100年時代構想」目標とかい離
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/21/news116.html