【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

将来に不安を感じたら、どうしたらよいのか?

2019-09-10 08:22:01 | 日記
「あなたは定年後に不安を感じますか」

との問いに、多くの方が不安を感じると。

今のご時世で、「不安なし!」
と答えることが出来る人は果たして
どれくらいいるだろうか?

他方、不安は、過去のものではなく
これから未来のことに対して抱く思い、

よくよく考えてみると
起きてもいないことに思いを寄せる

しかも「不安」はネガティブなもの、
そう思えば思うほど
引き寄せてしまいそうである。

起きてもいないことに
あれやこれやと考え込み、
不安になるのであれば、

そうならないようにするには
どうしたらよいのか?

無理してポジティブになる必要はないが
少なくとも「どう対応したらよいのか」
これくらいは考えた方がよさそうである。

ただただ心配、不安を持つよりも
少しは前に進められそうである。

心身ともに健康であり、
何らか貢献できるものがあれば

(それはきっとある、
 これまでの経験を活かす場が必ずある)

それを必要とする企業はある
つまり、働くことができるということ。

働くことで、その意思があれば、
不安を解消する可能性がそこに生まれる、
そう信じたい。


年収1000万円でも7割が「将来に不安」 4割が「定年後も働きたい」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1909/05/news123.html

わが社シンライフワークは生涯現役をサポートします

2019-09-09 08:28:38 | 日記

わが社シンライフワークは
https://shinlifework.co.jp/
生涯現役を望む方のサポートをしていきます。

生涯現役であるためには、
社会とのつながりを持つことが大事と
心得ています。

社会とのつながり、
その最たるものとして
「仕事をする」
「働くこと」と位置付けており

働くことを求める人と
人財を求める企業とを
マッチングするのがわが社の使命です。

仕事をすることで、
働くことで、

その貢献が対価として得るもの
すなわち「お金」ですが、

その稼いだお金を
自分のため、
人のため、

家族のため、
孫のために遣う

これは経済を循環させることであり
自分で稼いだお金を自由に遣えるのは
更なるやりがいにつながる大切なこと
と考えます。

ですので、私どもは、
生涯現役を仕事を通して達成する

これをめざし、
一人でも多くの方に
仕事に就いていただきたいと
努力しております。

シニア世代、孫のための出費増…年間平均13万円以上
https://resemom.jp/article/2019/09/05/52319.html

シニアに必要な愛され力

2019-09-06 11:29:53 | 日記
私の将来を描くには、
非常に良いロールモデルとなっている方がいます。

68歳。

翁曰く「まだまだ働ける」と言って、
隠居生活を拒否し続けています。

一緒に仕事をする時がたまにあるのですが、
年齢の差(身体的な意味で)を感じることはあるけれど、
人と人との距離を年齢で測らない人。

非常に気さくな方で“愛され力”を持っていて、有効活用している人。

そんな方から先日、
「パソコンを買うんだけど、分からないから付いてきてよ」
と頼まれました。

大抵こういう頼まれごとは、
面倒くさいので断ります。

親にスマホの設定方法についてしつこく聞かれて、
鬱陶しくなってしまうアレと同じ。

しかし、

いつもの“愛され力”を発揮されてしまい、
68歳にして初めてパソコンを購入するのに付き合うことに・・・・。

お目当てのパソコンがあったので、
売り場コーナーに行くと若い店員が颯爽とやってきて
セールストークを開始。

あれやこれやパソコンの特徴や機能について、
力説してくれるのですが、
そんな機能あっても使いこなせないだろうし、
使う場面もないでしょう。

話し聞いてる時間が無駄だなぁと
と思った刹那、

隣にいるはずの翁は、
私に全権委任し、
他の売り場コーナーに行ってしまってました・・・。

そりゃ、そうなるのも頷けます。

店員に予め購入するのは、この翁だから。
と伝えていたにも関わらず、
翁仕様の説明をしなかったのですから。

ネットが簡単に接続出来て、
メール・オフィスが入っていりゃ、良いのです。

知りたいのは、ぜ〜〜〜んぶ含めた金額。
最後決めるのは何色にするかだけ。

すったもんだあって、
購入するパソコンも決まり、
ネット回線の手続きをするために席に通され、

あれこれとススメめてくるオプション群を
圧倒的な速さで蹴散らし、
店員が変わること3人。

お店に入ってから2時間、
ようやっとレジに並ぶことに。

ここまで来たら私はお役御免、

店内をウロウロと気になっていた商品を見ていました。

しかし、

嫌な予感がして、

レジにいる翁に近づくと、
全く違うパソコンがレジの上に置かれていました。

「おいおい、

それ買うパソコンと違うんだけど」と、

店員に伝えたところ、

レジ奥に取り置きするための番号札の番号を見間違え、
レジに持ってきた商品が異なっていたことが判明。

翁自身がそもそも買うパソコンのことを分かっていなかったため、
私がレジに行かなければ、
違うパソコンを購入してしまっていたはずです。

大抵こういう頼まれごとは、
面倒くさいと冒頭述べたように、

やはり、面倒くさかった。笑

しかし、
68歳で新たにパソコンを購入して
勉強しよう!と思った翁の意欲に敬意を表します。

購入後、コーヒーをおごるからと、
あれやこれやとパソコンの設定をせがまれてしまったのは、
言うまでもなく。

なんやかんやでトータル4時間も付き合わされました。

これからも
翁の愛され力に翻弄される日々が続きます。


【今週読んだおすすめ本】
最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

【毎日がワクワクする自分発見術 見る角度によって見える景色が違います】

2019-09-05 16:42:33 | 日記
こんにちは!シンライフワークのウーマンユニットの倫です。

1つの物事を見るときに見る角度によって受け取り方が変わります・
でもその角度なぜ変わるのか?

それは体験、経験の差が起因することがあるかと思います。

ちょうど会社で話題になっていたことを紹介しましょう。

会社の朝礼で1分間スピーチをすることはあると思います。
私も前職ではありました。でもその時間を無駄だと思う人もいます。

なんでわざわざみんなで朝からやらないといけないのだろうか?
あんなのやったって意味がないじゃないか?
1分間話すことできない
人前で話すのが嫌!
考えるのが面倒くさい

私も新人の頃は朝早くから出勤させられて何なんだ!?
と思っていた時がありました。

ただそれが年数を重ねていくにつれて朝礼でのスピーチは意味があったなぁと
感じられるようになりました。
朝礼を、「人前で話す訓練」ととらえたらどうでしょうか?

新人の時から人前で話す機会が多かった私は、
そのための準備をものすごく念入りにしていました。
どんなことを話したら聞き手に興味がもってもらえるかな?
かまないように練習をしよう。

たかが1分ですがそのために、準備をする時間を創って
1分でどのくらい話せるだろうか?何をどの順番に話そうか?
話し方を練習してから話す。でも初めは緊張して100%うまくいきませんでした。
何度も繰り返すにつれて自分のペースで話ができるようになっていき
指名されたらその場に必要とされる事柄をすぐに話せるスキルが身に付きました。

もし朝礼がなかったら多分人前で話す機会もなかっただろうし
準備をする必要性もわからなかったと思うのです。
そして緊張感も味わうことがなかったでしょう。

でもそれはその先に部下の前で話をするなど
人前で話す機会があったときに役に立つことなのです。
とてもプラスになることだと思って参加するのと
面倒くさいと思って参加するのとでは物の見え方も大きく異なります。

「これには何の意味があるのだろうか?」、意味がないという角度で見たら
それはずっと意味のないものになってしまいます。
その訓練を社会、組織でしていると思えば未来につながることにもなります。

角度を変えてみていると、どんな景色が見えるでしょうか?
景色を変えるのはあなた次第です♪


定年後も働き続けるためには何が必要か

2019-09-03 08:57:15 | 日記

「生涯現役でいたい」
「元気なうちは働き続けたい」

これを実現するには、
どうしたらよいのか?

今回ご紹介する記事には、

1. 資格を取得する
2. 人脈作り
3. 体力作り  

だと。

確かにどれも大事なものだと思います。

退職後に限った話ではありませんが、
殊シニアは煙たがられがちな存在です。

ですから、

元気で若々しくある、
これがまずは大事かなと。

そして、

自分の幅を広げてくれる人の存在
これがあるかどうか

いつも同じメンバーといるのではなく
新たなつながり、縁をつくる
つまり人脈づくりは、長く働くには
欠かすことができない行動です。

そこに、
時代が必要とする資格があれば、
鬼に金棒?!


私は、これ以上に大事なことがある
と思います。

それは、、、

どう在りたいのか?

これです。

どんな働き方をしたいのか
どんな仕事をしていきたいのか

それはなぜか?

この問いに答えることで、
これからの働き続ける理由が
見えてくるのではないでしょうか。


定年後も働き続けるために、今できること3つ
https://www.excite.co.jp/news/article/Allabout_38885/