日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

秋の足音

2006年08月28日 | 飲食関係
 日中35℃とかになっても、夜になると22~23℃とかになるんだから、やっぱお盆過ぎると季節の変わり目って激しいんだなぁとしみじみ実感してしまうかも。残暑なんか厳しいとか思ってても雨とか降ると確かに涼しい訳でして。それはそれで悪くないかも。

 本日は、ウチの母上様がどうやら近所の方から御裾分けって事でサザエを頂いてきたらしく、夕飯のメインディッシュにサザエと豆腐という組み合わせがここに誕生したりなんかして~。なので今日の写メはそんなサザエの壷焼きだ。でも、サザエって今が旬だったとは…。てっきりもうちっと後の季節ってイメージがあったんだが、どうやら今らしい。

 でも、旬ってやっぱり大事なんだと思うのは東雲自身だけなんだろうか?やっぱり旬があるから、その食べ物の有難さってのが身に染みる。実際問題として、旬ってのがあるから季節感ってのもある意味存在しているような気もするしね(苦笑)

 因みに東雲的お盆だなぁと思うのは、やっぱり「梨」が食卓に上った時だろうか?幸水に長十郎…。我が家のお盆明けの果物の嗜好としては、親父殿→林檎・母上様、弟サン→桃、そして東雲自身は梨である。
 ざっと分けるとこんな感じなんだが、さらに加えて言うならば、どうも母上様はさらに葡萄もお好きらしい。その分果糖も増している訳で、秋に向けての腹の蓄えはどうやら申し分なさそうな勢いを維持しているようである。