日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

今夜が本番

2006年12月24日 | イベント
 今夜が本来なら本番なんでしょうが、どうも昨日がイヴで今日がクリスマス気分な感じが否めないのは気のせいではあるまい…(苦笑)とはいえ、今晩のように暖かい方が風邪とかひきにくいんでいいのかもしれない。ただ地球温暖化は着実にそうなってきているんだな、って事の表れなんでしょうが。

 まぁこんな話題を今日みたいな日にするのはどうかと思うんだが、Gファンタジーで連載されてる阿佐ヶ谷Zippyが今出ている号で最終回…。8巻まではゲットしていてそっからどうなってんのか、と思い立ち寄った本屋で立ち読みしてようやく判明。そんなに出てたのか阿佐ヶ谷~。最近はちゃんといつ発売されるのとかあんまりチェックしていなかったからな(汗)

 上記でもありました通り、本日は所用でちょいと外出。銀行に用があったんだが、利用したかった銀行が隣の市内にしか無い為(駅で言うと1駅)やむを得ず、自転車で30分掛けて日曜の銀行へ。ここ最近訪れる事が無かっただけにちょっぴり新鮮な気持ちに。学生ん時はここの近所の学校に通っていたから3年間毎日拝んでいたのに、行かなくなるとそんなモンかも。

 でも今日はなんか市内だけじゃないと思うんだが、あちらこちらでなんとも過剰とも言えるぐらいのものすごいキラキラ感たっぷりのイルミネーションをあちらこちらで観ていた気がする。自転車で軽く移動しただけにも関わらず、結構家をイルミネーションで飾っているってのが、目に付いてすごかったヨ。

 このイルミネーションも、今晩で一旦その役目を終えてまた来年ってトコでしょうか。因みに今年のイルミネーションで(個人宅に限るが)一番派手だなぁと思ったのは道路に面して、これでもかと言わんばかりのキャラクター形のライトが配置してある家でした。取り敢えず目立ている事に関しては群を抜いていたなぁ…。

 一応今晩の夕飯は母上様がご購入されていた七面鳥を頂きました。美味かったです、ハイ。あまり油っこくなくて凄く食べやすかったんだが、つい調子に乗り過ぎて食べ過ぎた所為で、ケーキは食べる事が不可能に。明日はちゃんと食べようっと。まぁ腹一杯になったトコロで今日のアニメと特撮の感想ですが、どうぞ。

>地獄少女
 今までに無い話だったのだが、今回の話っていつもとは違っていい話だった。怨みの相手が死んで成立しなかった話もなんかいいのかもしれない。それと輪入道の過去とか知れて良かった。あまりあの3人の話ってないから、そういう意味ではとても今回の話って観ていてすごくいい話だったし、凄く考えされた話。やっぱり地獄に相手を流さないでいいならそれに越した事はないし、お嬢もそれを第一に望んでるしね。

>リュウケンドー
 剣二と鈴ちゃんとの関係が上手くいってデートか?と思いきや、実は天地さんの命令だったんですな。つうか、それ以前に瀬戸山君はどこへ行ったんだ(汗)前回の話で大魔王グレンゴーストを倒して本部へ行ったのか。なんか彼の格好を見ていると外出時の格好は完全にハリ●タを意識しているにしか思えないんですが、あれをそう突っ込んだのは東雲だけでしょうか?来週は最終回。いよいよ、全てが決着着くのか。なんだかちと寂しいなぁ…。

>ボウケン
 噂のミニスカ・サンタ登場。でもあのくらいの方が絶対、俊敏性には富んでいるでいいんでしょうが、ちょいとゴギャルぽさが際立ってなんとも言えない萌えさがたまりません。それ以上の萌えポイントとしてはチーフに対しての「さとりん」と可愛さなんか尚の事よろし。散々振り回されたチーフがなんともワラタよ。プレシャスを上手に取り扱う事に関しては長けてはいても女性関係は全くNG。ホント、蒼太に教えてもらった方がいいと思うよ。そして完璧になったトコロで、是非さくら姐さんを。
 ぶっちゃけ今回のさくら姐さんの焼きもちが一番の胸きゅんポインツでしたワ。

>兜
 じいやさんは本当に坊ちゃま想い。今回はそれが一番濃く出ていた話でした。悲恋モンが続くのがこの手の話ではセオリーなんだが、意外性に1000点だったんですが、ある意味ワームとしての彼の宿命だったのかもしれない。だからこそ、天道もそれに応じたとしておきましょうか。兜はボウケンと違ってあまり話が難し過ぎて着いてこれてないんで、今だ謎な部分も多く存在しているだけに残りの話数の間でどう消化していくのが今後の見どころポイントかもしれないなぁ…。