先週木曜日に発売・発送メールのあった上原きみ子『いのちの器』88(秋田書店)、昨日やっと届きました。連休を挟んだせいですね。祝日はともかく、土曜普通郵便休配ってのはやっぱりこの時代ちょっとなあ、と思いつつ。
(これまでの巻の感想はこのあたり↓)
いのちの器87 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
いのちの器86ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
以下、ちょこっと感想やコメント書きますが、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意ください。
とりあえず詩ちゃんって誰だっけ? で読み始めた私の記憶力。有吉家の周囲の、そのまた周囲のキャラたちが増えすぎましたね。居候しちゃったりしてるから、直接の関係者っちゃあ関係者なんでしょうけど。なんとなく本編ではなく、外伝(※スピンオフ……とは言わないでおこうっと)を読んでいる感覚ですね、ここ数巻は。
メインメンバーの中で、今回主なエピソードはニコちゃんとふーちゃんの大学合格かな。個人的に、安曇野から通学するよりは雅志のところに下宿して通った方がいいと思う(←要らない心配)。次巻はもっと変化が欲しいけど、もうそういうペースでは描かれなくなってきている雰囲気。
しかし有吉家の孫たちって……なんというか、とってもフリーダム。ハナちゃんがその群れのリーダーで集団子育て状態、いや半分野生化しているというか。楽しすぎですね 子供たちが作っていた「花もち」ってなに? とググったら、「餅花」のwikiがヒットしました。いくつの地方での風習なんですね、長野とか岐阜とか。ふむふむ。
話変わって。
洗面所で使っている時計の電池を交換しようと、引き出しの電池置き場を見てみたら、単4のアルカリ電池だけなんかたくさんありました。
アルカリ電池とマンガン電池、両方買って一応使い分けているのですが、考えたら単4アルカリ向きの箇所って最近エネループばかり使っているような覚えが。持続的に大きなパワーが必要なものだと、充電出来るエネループの方が使いやすいんですよね。で、単4アルカリがどんどん余っていくと。
ならば優先して使いましょうと思ったわけですが、なんか私、忘れそうな予感(^_^;。
で、書きました↓。
メモ用紙を二つ折にして、補強のためと目立たせるためマステを周りに貼っただけですが、ミニカードの代わりに。ちなみにミニ素焼鉢には半端な電池と使いかけの電池を入れてます。ちょっと曲がっているのは仕切り代わりの、アルミのケーキ型。サイズ合わせが出来るので使ってます。
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