暗日記

くらがり日記

乾パン買ってきたんで

2005年09月05日 04時54分50秒 | ぶつぶつ
もう大丈夫だ。
安心してくれ

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しずちゃんのゴスロリ

2005年09月03日 02時58分02秒 | お笑い・バラエティ








「探偵!ナイトスクープ」より(勝手に拝借)

「か・・かわいい・・・」
と思ってしまった私は何か間違ってるのでしょうか?

コメント (7)
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店主、消える

2005年09月02日 02時20分35秒 | 陽の日記
先日、立ち食いそば屋に入り、きつねうどんを注文しました。
時刻は午後3時ちょっと前で、先客は一人でした。
程なくその客が食べ終わり、店内にはきつねうどんを食する私と店の兄さんの二人だけになりました。
しばらくすると、不意に店の兄さんが私に話しかけてきました。
「すいません、ちょっと銀行いってきますんで、お客さん来たら、銀行いってるって言ってもらえます?」
「・・・はあ、いいですよ」
と私は笑顔(アイソ笑い)で答え、兄さんは「5分くらいで戻ります」と言って店を出て行きました。
店内に一人残された私は、すぐに背筋が凍り付くのを感じました。
ここに誰か入ってきたら、俺がこの状況を説明せねばならない。

対人恐怖であるこの俺が。

・・・・なんということか。
なんということが起こってしまったのだ?
きつねうどんを喰らいながら、俺は安請け合いをしてしまった自分を責めた。
なにが『はあ、いいですよ』だ?
全然よくないではないか。
今まさに誰かお客さんが入ってきたら、俺は何と言えばいいのだ?
『あっ、い・・・今、店の人、銀行いってますんで、すぐ帰ってくるって言ってました・・・』
などと、言えるのか?この俺が。このゴミ野郎が。

俺は祈った。
誰も入ってこないことを祈った。
兄さん、早く帰ってきてくれ!
俺はきつねうどんをすすりながら、心の中で叫んだ。
まだか兄さん!
早よ帰ってこい兄さん!

結局、お客さんは入ってこず、店の兄さんは5分ほどで戻って来た。
いや、本当は5分も経ってなかったと思われるのだが、長く感じたのだ。

俺は大役を果たした。
兄さんも喜んでくれ、お礼を言われた。
俺はきつねうどんを食べ終え、少し大人になったような気分で店を後にした。

えらいぞ、俺。よくやった!

て言うか何もしてないんやけどね俺・・・
コメント (2)
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