竹害
2005年03月10日 | 里

里山はそのまま放置しておくと、人の入れない藪となりゴミの不法投棄につながったりします。
ゴミとは別に、植生の上でも竹がはびこり多様な雑木林が鬱蒼とした竹林に変容したりもします。
当里山でもこの孟宗竹による里山破壊がかなり広く進んでいます。
この竹林による破壊を竹害ともいいます。
これをどうしたものかと、感ぜんと(感じとらんのか)、
立ち上がったのが、我等がヒーロー燦レンジャーなのであります。
この暖かさで、やっと冬眠から目覚め、
腰に鉈と竹のこ(ノコギリです)をぶら下げ竹林めがけて突進。
一昨年少し整理したのも束の間、去年の台風で枯れて立ったままの竹の多くが、
バタバタと縦横無人に倒れまくっていました。

これを少しずつ退けていくのは、苦痛でも有り快感でもあるのです。
一日、二日ちょこちょことやって、もう飽きたので、
というか百年計画で考えておりますので、まあ、そこんとこはええんです。
今度は、年期の入った少しシルバーがかった色のぶっとい奴を切ることにした。
10m越えの孟宗竹を切り倒すのは、
見た目スコットランドの丸太投げみたいな感覚があり爽快です。
竹の下の方を切り、ノコギリの刃が一周入ったところで、
グラグラ状態の奴を、下の方を両手で持って引き摺り倒す方向に向かって走り抜けます。
ずずずず、どどどどっとドサットね。

一本倒して、ティータイム。みかんにチョコに煎餅に飴も少々、
重労働にはこまめに水分と適度な栄養を採らなければなりません。
これは、スポーツ医学の鉄則です。守らなくっちゃ!!
そんなこんなで、この竹をどうするか?
うふふふふ、巷では、ドラム缶風呂の何かに使おうとしているとか。
まだ、その全容を明らかにする段ではない。
ところで、燦よ、
さっきから全然手伝わないで、何を探し回っていますの?
どこに隠れたかな、
ここかな、あすこかな、
あっ、あんなところに、
・・・・かぐや姫ちゃん見ぃ~っけ。
急激に春が来たなぁ~
ぬくさぶっ・・・。
ゴミとは別に、植生の上でも竹がはびこり多様な雑木林が鬱蒼とした竹林に変容したりもします。
当里山でもこの孟宗竹による里山破壊がかなり広く進んでいます。
この竹林による破壊を竹害ともいいます。
これをどうしたものかと、感ぜんと(感じとらんのか)、
立ち上がったのが、我等がヒーロー燦レンジャーなのであります。
この暖かさで、やっと冬眠から目覚め、
腰に鉈と竹のこ(ノコギリです)をぶら下げ竹林めがけて突進。
一昨年少し整理したのも束の間、去年の台風で枯れて立ったままの竹の多くが、
バタバタと縦横無人に倒れまくっていました。

これを少しずつ退けていくのは、苦痛でも有り快感でもあるのです。
一日、二日ちょこちょことやって、もう飽きたので、
というか百年計画で考えておりますので、まあ、そこんとこはええんです。
今度は、年期の入った少しシルバーがかった色のぶっとい奴を切ることにした。
10m越えの孟宗竹を切り倒すのは、
見た目スコットランドの丸太投げみたいな感覚があり爽快です。
竹の下の方を切り、ノコギリの刃が一周入ったところで、
グラグラ状態の奴を、下の方を両手で持って引き摺り倒す方向に向かって走り抜けます。
ずずずず、どどどどっとドサットね。

一本倒して、ティータイム。みかんにチョコに煎餅に飴も少々、
重労働にはこまめに水分と適度な栄養を採らなければなりません。
これは、スポーツ医学の鉄則です。守らなくっちゃ!!
そんなこんなで、この竹をどうするか?
うふふふふ、巷では、ドラム缶風呂の何かに使おうとしているとか。
まだ、その全容を明らかにする段ではない。
ところで、燦よ、
さっきから全然手伝わないで、何を探し回っていますの?
どこに隠れたかな、
ここかな、あすこかな、
あっ、あんなところに、
・・・・かぐや姫ちゃん見ぃ~っけ。
急激に春が来たなぁ~
ぬくさぶっ・・・。
なんとなくこのコメントからは、竹の子族に対する愛着の様なものが感ぜられます。
まだまだ、竹林の中は賑やかですよ。
色んな物が、これから創造されて出てきそうです。
これもまた楽しみの一つになるというわけですね。
そちらでは、竹ちゃんはやられてますか。
そうなってくると、竹ちゃんも健気に思えてきますね。
せいぜい可愛がってやって下さい。
竹林でいい汗流しましょうね。
その中からかぐや姫ならぬ一世風靡があらわれ、世に出て行った人がたくさんいましたね。
その中のひとりが里山へ行っていたとは・・・驚きです。
今でも族の管理をしていたのですね。
頑張ってください(T_T)
そのかわいさゆえ、竹害ならぬ照葉樹害にあっています。
竹やぶの中に照葉樹たちが繁殖しだし、竹が弱り始めているのです。
我が家のタケノコを守るため、竹やぶの手入れに力をいれなければなりません。
今年はたくさんいいタケノコを残して、立派な竹を育てなくては!
竹林整備、お互いにがんばりましょう!
味わい深い趣を漂わせている様に思います。
なんか、中国は雲南省辺りの高貴な珍獣の様に見えるから不思議です。
これで物語が出来そうですね。
ありがとうございました。
そういえば、竹の子族は何処へ行ったのでしょうかね。
根っこというよりか、竹そのものが地中を縦横無尽にのた打ち回っている様な状態です。
竹枯らしという薬も有りますが、使いません。
なにぶん百年計画ですから、気が向いたらやる程度です。ポレポレってね。
oliママさんだと、竹の子を韓国料理でどうアレンジするんでしょうね。
良いの出来ましたら教えて下さいね。
うっそうとした竹の林をきっちりと活写していますね。
タケチャンマンもかぐや姫も皆ここから出たのではないですか。
三河では「たぁ~け」といえば、呆けを指しますが、そうざらにはこの言葉を使わなくなりました。
名古屋ですともっと言葉が汚くなり「クソダワケ」というようになりますが、共通語では「雲古馬鹿」となります?
竹はこちらではなかなか使い道がありますよ。
たわけ下景子という女優が愛知万博の名誉総裁になるくらいですから。
竹炭とかいって最近話題になりつつありますが、密度の点でどうですかね?
オウムに「オタケサン」と言わせていたのはあれはなんだったのでしょうね。
コント竹田君ってどこの人でしタっケ。
おそらくタケんの人でしょうね。
今出る早掘りタケノコはタケぇ値段がつくことでしょうね。
掘りたての竹の子は、さぞ美味しいことでしょう!
しかし、これだけ竹がはびこると、竹害になってしまうのは、なんだか悲しいですね。竹は、根がはって、どんどん広がるので、上の竹だけ切っても効果が薄いのではないでしょうか?竹の根っこを掘り出さないと・・・。
ここで見破られちゃあ素直にお縄を頂戴致しやしょう。
でも、まだ他の人には内緒に願いますよ。
ご推察の通り、「松竹梅シリーズ」如何に、
松が納まりますやら乞う御期待願います。
景品は、偏西風に煽られて、豪華孟宗竹筏を一艘進呈する事に致しやしょう。
お届けまでには少しのお時間を頂きますが、
御了承下さいませ。
(影の声)
チクショウ、当てられたか。
油断ならぬヤツメ。
どこに居てもすぐ見っけです。
竹の子ちゃん、もうそろそろ地中では動き始めていますよ。
竹の子の刺身、天ぷらなんてのも有りますよね。
それに、竹は癒し系の道具としても便利です。
竹の食器、箸、熱燗用の竹筒、ご飯炊き用の筒としても使えます。
竹林の中で色んな用途を考えるのも一つの楽しみです。
もしよければ、日持ちするように、
竹の親を送りましょうか??
こんなゴミは大歓迎です。
当里山の方へもぜひお越し下さい。
そちらの方へ里山の案内地図をばら撒きに行きましょうか。
最近森林浴を国としても注目し始めました。
竹林浴もその中でじっと居るだけで癒されますよ。
何か、かぐや姫パワーを貰ってる感じです。
今日の竹(特に1枚目)の写真も素敵です
竹ってまっすぐ伸びていて 見ているだけで気持ちが
しゃきん!としますよね.
それに この竹 ほんとにかぐや姫がひそんでいそうな
ぐらい 太い!!
ところで梅・竹とくれば次のお題は松?
今度こそ景品あたるはずー
あら、私を呼んだ?
孟宗竹といえば、竹の子をすぐに連想するのはわたしだけでしょうか?
たけのご飯
お吸い物
当然、若竹煮なんてのも良いですよね。
これだけ見事な竹やぶですから、当然私にもまわってきますよね。
おいしい竹の子が。
そんなのは妄想だけにして!とは言わせません。
でも、被害も多いのが現実なんですね。
うちの近所の通りもかつて「暴走族」の溜まり場に
なっていて、不法投棄やゴミの投げ捨てが多かったんです。
でも、市が通りに花壇を作り、ボランティアの
市民の方々が毎日手入れをして下さっていて、
最近は安心して犬たちを散歩に連れて行けます。
その名も「ハマロード」。ちょいとべたですが、
快適ですよ。
「ゴミはゴミ箱に」っていう簡単な事ができない人が
多いのがとても残念ですよね。