雨後の竹の子と言いますが、いま時分は雨が降ってもまだまだそんなに顔を覗かせてはいません。
ここんところの寒の戻りで、また一段と頭をすくめてしまいました。
そんな竹の子の掘り方を伝授致します。
先ず作業着に長靴はいて、手には綿の軍手をはき、肩にはトングァを担いでいざ出発です。
竹林に入る前には、
柏で打って頭を下げ大量収穫祈願と安全作業を願って竹林の神様かぐや姫大明神にお祈りします。
了解が得られ . . . 本文を読む
ロバータ・ガンバリーニというトリノ出身のジャズボーカリストがいます。
何だか日本人としては、親近感を覚える名前ですね。
パラリンピックの競技も終わって、今年のトリノは何故か強く印象に残っています。
里山は、競技自体はリアルタイムでも、後の録画でも殆ど見てないですが、やはり、荒川静香さんですかね。
特に、イナバウワーとトゥーランドットでしょうか。
この言葉を日本人の何人位が知っているでしょうかね。 . . . 本文を読む
清掃登山
2006年03月24日 | 雑
人は何故ゴミを捨てるか、そこにゴミが有るからだ。
ゴミとは何でしょう、当事者にとって不必要なもの。
でも、他にそれを必要とするものがあれば、それはゴミではなく利活用できます。
地球上の資源には限りが有ります。
リサイクルの考えは当然で、そこに力を注ぐのは当たり前のこととなっています。
日本古来の「物を大事にしましょう」の精神も省エネルギーに役立っているんですよね。
だのに、頭が良いのか悪いのか . . . 本文を読む
里山言葉
2006年03月21日 | 里
八軒ばかりの里山の自治会が、近くの神社の講堂でありました。
大き目の電気コタツに足を入れ、
熱い番茶をすすりながら隣近所の里山談義に花を咲かせました。
朝なそこの草叢のとこでヘビ見たで。
あ、ほんまぁ~、私も見た見た。
ほなけんど、真っ直ぐ棒みたいなってな、動かんので。
ヘビはな、とぐろ巻いたら危ないんで飛び掛ってくるけんな。
去年シマヘビが飛び掛って来てびっくりしたわ。
「ハミ」も家の近くで . . . 本文を読む
FS
2006年03月18日 | 里
久し振りにフォレスターズスクール(FS)に行って来ました。
県主催の森林関連ボランテイアの育成コースです。
もう3年位になりますが、入門コースの最後の講座が一つ残っていました。
これを受講して無事入門コースの卒業です。
卒業時には、赤いヘルメットを頂けるんですよと、後から入って先に卒業したoinokoさんが言ってました。
講座内容は、県内の森林についてということで、
座学で、そもそも森林とは何か . . . 本文を読む