焼き栗
2005年10月17日 | 里

先日の休日に東京から帰省していた友達がまた里山へ遊びに来ました。
その日の夕方には飛行機で東京へ帰るという事でしたので、
軽くお茶飲みでもしてグンダラ言ってゆっくり過ごそうということになりました。
こちらには丁度、床屋さんへ行ったおり、
そこのおばちゃんが帰り際に大きな栗をいっぱいくれたのが有りました。
そこで、お茶のお供に栗でも食べながらお喋りすると、昨今の社会情勢が見えて来るかも知れぬということで、
里山での焼き栗お茶会を催すことにしました。
里山にある、茶沸かし石釜で火を熾し、お湯を沸かせながら、
その釜にアルミ箔で包んだ栗を放り込み、焼き栗を作るという高尚な料理方法です。
お喋りしながら、枯れ枝を放り込みパチパチと燃える炎を見つめるのもいいですね。
しばらくするとお湯もシュンシュンと沸いてきて、
栗もパンと爆ぜるものも出てきて、(さるかに合戦では栗は爆ぜましたっけ?)
そろそろ準備が整ったようです。
外が黒く焼けたのやら、実が何処かへ飛んだのやら、
色々と有りましたが、熱いところを切り株のテーブルの上に置きました。

お茶はもちろんハーブティーです。
秋桜の横でススキの様な葉っぱを見せびらかせているレモングラスと、

別の所にあるレモンバームとミントの葉っぱを入れてお湯を上から注げば、
三種混合ハーブティーの出来上がりです。
素朴な味を堪能しながらの里山のゆったりした時間を過ごし、
じゃあまたねと帰って行きました。
オイラは犬だけど猫舌だから、焼かなくても結構です。
生で十分頂きまぁ~す。
最初は硬いからしっかりと両手で挟んで皮をむき、
渋皮ごとムシャムシャと食べていました。
渋皮も一緒だし良く噛まないと消化に悪そうだから最後には、歯をむき出しにして食べていました。
オイラは丸呑みというのは殆どしません。
何分ビビリですから良く味を確かめてからゴックンしないと気が済まないのです。
生栗、ああ素朴な味やなぁ~。
その日の夕方には飛行機で東京へ帰るという事でしたので、
軽くお茶飲みでもしてグンダラ言ってゆっくり過ごそうということになりました。
こちらには丁度、床屋さんへ行ったおり、
そこのおばちゃんが帰り際に大きな栗をいっぱいくれたのが有りました。
そこで、お茶のお供に栗でも食べながらお喋りすると、昨今の社会情勢が見えて来るかも知れぬということで、
里山での焼き栗お茶会を催すことにしました。
里山にある、茶沸かし石釜で火を熾し、お湯を沸かせながら、
その釜にアルミ箔で包んだ栗を放り込み、焼き栗を作るという高尚な料理方法です。
お喋りしながら、枯れ枝を放り込みパチパチと燃える炎を見つめるのもいいですね。
しばらくするとお湯もシュンシュンと沸いてきて、
栗もパンと爆ぜるものも出てきて、(さるかに合戦では栗は爆ぜましたっけ?)
そろそろ準備が整ったようです。
外が黒く焼けたのやら、実が何処かへ飛んだのやら、
色々と有りましたが、熱いところを切り株のテーブルの上に置きました。

お茶はもちろんハーブティーです。
秋桜の横でススキの様な葉っぱを見せびらかせているレモングラスと、

別の所にあるレモンバームとミントの葉っぱを入れてお湯を上から注げば、
三種混合ハーブティーの出来上がりです。
素朴な味を堪能しながらの里山のゆったりした時間を過ごし、
じゃあまたねと帰って行きました。
オイラは犬だけど猫舌だから、焼かなくても結構です。
生で十分頂きまぁ~す。
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最初は硬いからしっかりと両手で挟んで皮をむき、
渋皮ごとムシャムシャと食べていました。
渋皮も一緒だし良く噛まないと消化に悪そうだから最後には、歯をむき出しにして食べていました。
オイラは丸呑みというのは殆どしません。
何分ビビリですから良く味を確かめてからゴックンしないと気が済まないのです。
生栗、ああ素朴な味やなぁ~。
ご主人様はなかなか鄙びたことをやりますね。
栗は焼いていただくのが一番おいしそうですね。
少し天日によく当ててたものは甘みが増すように思いましたが、どうだったでしょうか。
ただ、燃え盛る火に放り込んだものは焼く加減(調節)が難しかったのではなかったですか?
でも、これは野趣の点では一番上等ですね。
小生の子供の頃の食べ方は鬼皮の一部を剥いて、火鉢の灰にくべる焼き方ではなかったかと思いましたが、遠い昔の話ですね。
良くは判りませんが、猫舌の燦様でも焼いたものを冷ませばそのほうが好みかもしれませんね。
このようにしていただくハーブティーは、趣味のかたには堪えられないでしょうね。
良い時間を過ごされたことですね。
最近は焚き火もオチオチ出来ませんが、
今度山へ行ったときにやってみては如何ですか。
素朴な遊びと素朴な味でいい時間を過ごせますよ。
バンが一つのアクセントとなって、
これがまた楽しいものです。
縄文時代から語り継がれてきた、
秘伝○×流焼栗処方術全十巻とかいったような物があるんでしょうか。
博識のぶちょうほうさんなら何かご存知かも知れないですね。
何でもええ加減の里山には持って来いの火の加減でした。
こういうハーブティーの飲み方は野点とは言わないですかね。
色々考えると、里山の作法も油断がならないですね。
今度、ご一緒に野愚素じゃなかった、野点やりますか。
焼き栗とは風流ですね。
この間お手伝いしていた栃木の炭焼き屋さんのところでは、山に栗の木がわんさとあって拾い放題でした。
うちの回りにもそんな場所が欲しいと思い、栗の実をいくつか拾ってきましたよ。
芽が出て大きくなって、栗を拾えるようになるには3年も待てばいいんですよね?
長いような、短いような。
焼き栗ですか~。焼き芋は よく食べますが 焼き栗をして 食べたことが ありませ~ん。。。
栗の爆ぜる音が聞こえてきそうですよ~♪
里山のような茶沸かし石釜などがあると いろいろと楽しめそうですね!
お友達との会話も 暑い栗を頬張りながら弾んだ事でしょう♪
燦くんは、生栗食べて お腹大丈夫ですか?
生栗は 美味しいのかな~?
のどかなお茶会参加させていただきたいものです。
パンも焼けてしまいそうな石釜ですね!
茶沸かしだけではもったいない。
あっ!生栗食べたこと無いですけど、我が家に生ってるヘーゼルナッツを生で食べたことあります。シャリシャリしてました。
栗はどうなんだろうか?
って、お腹大丈夫ですか?
そんなやわなお腹じゃないって?
それなら生米も大丈夫でしょうねぇ。
なまぐり、なまごめ、なまたまご?
焼き栗ですか?
食べたことないです。
きっとおいしいんでしょうね。
香ばしさが伝わってくるようです。
匂いのあるブログならよかったのに。
焼き栗ってここでもスタンドでたまに売ってるんですよ.
匂いがもうたまんなくって ついふらーっと寄ってくと2-3個試食でもらえるときがあるんです.
もちろん頂くだけ頂いて
里山の焼き栗の匂いがここまで届いたら やっぱりふらーっと行っちゃうかも.
燦さんは生で食べるのね.
それもすごいなぁ
燦くん、サバイバーだな。笑
それに比べてボスはへなちょこ。
一緒に生を味わわないと里山の修行とはいかないんじゃないですか?
それにしてもちょっと贅沢そうな時間ですね。
楽しそう。いいなー。
私も里山で早くリフレッシュしなきゃ。笑