![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/11/54b6a1004b2679f42f927d28b492f1c7.jpg)
毎年7月の終わり31日に近くの白鳥神社で夏越の祭りが催されます。
暑い夏を乗り切ろうと言う事で花火が海岸で打ち上げられます。
夜8時半から9時までの30分に約1000発の花火が打ち上げられます。
墨田の花火には遠く及びませんが、
ほぼ単発でのんびりと打ち上げていきます。
少し寂しい感がありますが、田舎の花火はこんなもんで宜しいでしょう。
何時もは家の2階の窓から眺めたり玄関先の道路から見たりしていますが、
今回はもう少し接近してみようと思いました。
山側の運動公園からだとやや遠いし、
一度海側から見てやろうと思い、チャリンコで海岸までぶっ飛ばしました。
夜8時から打ち上げられると勘違いしてて早めに海岸に着きましたが当然人っ子一人いません。
おまけにそこの海岸沿いには正真正銘純日本風のお墓が沢山あらっしゃいます。
夜とはいえまだ生暖かな風が身体にまとわり付いてきます。
お墓が有っても暑いものは暑いです。
8時には知らせの合図のような火の玉が上がりました。
丁度その場所は、こちらからみると造船工場の屋根の上辺りに見えました。
ここからは造船工場が邪魔をしてあまりよく見えないなと思い、
場所を造船工場のさらに西側の突堤付近へ移動しました。
突堤の車が入る辺りには車数台の動きが見られましたが、
自転車で入っている場所には誰一人と居ませんでした。
突堤の前には海面が見え、
左側にはずう~っと海岸線が花火を打ち上げているところまで西の方へと続いています。
ここからだと打ち上げられた花火と海面にはその光が反映されて見えるはずです。
なかなか良いポジションではないかと思われました。
打ち上げが始まる8時半頃には、突堤から離れた後ろの方で若い二家族の夫婦連れが現れました。
奥さん同士は知り合いみたいで30分間喋りっぱなしでした。
誰も居ないと思っていたところが、結構騒がしい事になっていました。
後ろの喋くり花火は放って置いて前方の花火に集中しました。
花火を写すのは難しいですね。
海面の映り込みを考慮すると望遠でもある程度引いて撮らないと入りません。
デジカメのSCN(シーン)モードで撮りましたが、殆ど真っ黒状態でした。
綺麗に見える時にシャッターを押すと完全にアウトです。
玉が上がるなと思われる時にシャッターを押さないと駄目だったみたいです。
てな訳で写真は有りません。
じゃ済まされないですから、
一応証拠写真として載せて置きますが見ないで下さい。
線香花火ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/88/cc8f144a6c292504493e0246c73b63ca_s.jpg)
ちょっと引いてみて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/76/8934d874b27fd5d5c5ea1f231048a116_s.jpg)
ちょっと望遠で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/d6/f5a60688ca155ac8349731a1c840fb01_s.jpg)
9時過ぎ頃終わったかなと思って帰ろうとしたら連発で大きいのがばばばばばぁ~んと上がって終わりました。
夏越の「後の祭り」というお話でした。
暑い夏を乗り切ろうと言う事で花火が海岸で打ち上げられます。
夜8時半から9時までの30分に約1000発の花火が打ち上げられます。
墨田の花火には遠く及びませんが、
ほぼ単発でのんびりと打ち上げていきます。
少し寂しい感がありますが、田舎の花火はこんなもんで宜しいでしょう。
何時もは家の2階の窓から眺めたり玄関先の道路から見たりしていますが、
今回はもう少し接近してみようと思いました。
山側の運動公園からだとやや遠いし、
一度海側から見てやろうと思い、チャリンコで海岸までぶっ飛ばしました。
夜8時から打ち上げられると勘違いしてて早めに海岸に着きましたが当然人っ子一人いません。
おまけにそこの海岸沿いには正真正銘純日本風のお墓が沢山あらっしゃいます。
夜とはいえまだ生暖かな風が身体にまとわり付いてきます。
お墓が有っても暑いものは暑いです。
8時には知らせの合図のような火の玉が上がりました。
丁度その場所は、こちらからみると造船工場の屋根の上辺りに見えました。
ここからは造船工場が邪魔をしてあまりよく見えないなと思い、
場所を造船工場のさらに西側の突堤付近へ移動しました。
突堤の車が入る辺りには車数台の動きが見られましたが、
自転車で入っている場所には誰一人と居ませんでした。
突堤の前には海面が見え、
左側にはずう~っと海岸線が花火を打ち上げているところまで西の方へと続いています。
ここからだと打ち上げられた花火と海面にはその光が反映されて見えるはずです。
なかなか良いポジションではないかと思われました。
打ち上げが始まる8時半頃には、突堤から離れた後ろの方で若い二家族の夫婦連れが現れました。
奥さん同士は知り合いみたいで30分間喋りっぱなしでした。
誰も居ないと思っていたところが、結構騒がしい事になっていました。
後ろの喋くり花火は放って置いて前方の花火に集中しました。
花火を写すのは難しいですね。
海面の映り込みを考慮すると望遠でもある程度引いて撮らないと入りません。
デジカメのSCN(シーン)モードで撮りましたが、殆ど真っ黒状態でした。
綺麗に見える時にシャッターを押すと完全にアウトです。
玉が上がるなと思われる時にシャッターを押さないと駄目だったみたいです。
てな訳で写真は有りません。
じゃ済まされないですから、
一応証拠写真として載せて置きますが見ないで下さい。
線香花火ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/88/cc8f144a6c292504493e0246c73b63ca_s.jpg)
ちょっと引いてみて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/76/8934d874b27fd5d5c5ea1f231048a116_s.jpg)
ちょっと望遠で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/d6/f5a60688ca155ac8349731a1c840fb01_s.jpg)
9時過ぎ頃終わったかなと思って帰ろうとしたら連発で大きいのがばばばばばぁ~んと上がって終わりました。
夏越の「後の祭り」というお話でした。
花火の撮影はムズイ(?)かもしれませんね。
小生はそれを近場で撮ったことがありませんので何とも言えませんが。
でも証拠写真は決して見はしませんでしたが(USO)、悪い出来ではなくて、それなりにむにゃむにゃ・・・なのではないでしょうか。
さてコメントタイトルは「お祭りすんで日が暮れて」となってしまいましたが、これは順が変ですね。
日が暮れなけりゃぁ、このお祭りは始まりません。
「お祭マンボ」 ウーッ!
では最後のところで美空ひばりさんがこう歌ってあらしゃりました。
♪お祭りすんで日が暮れて・・・・・・・・・いくら泣いてもあとのまつりよ♪
こんなんでマンボがやれちゃうんでしょうか。
ウーッ!
なかなかのイケメンツラやんかぁー
8月の1日は大阪もPLの花火が
上がってましたわ^^
見てないけどね
遠く離れているのに
東大阪まで音だけは響いてました。
花火の写真中くらいに上手い事写ってますやん!
海に写る花火なんて、良いですね。
美しさが倍になりそうです。
今更ながらですが、燦クンって鼻がでかいな~
見られたからには仕方が無い、土に穴を掘ってそこに入り込むしかないですね。
って結構庭を掘ってますワン。
ウッーーーーってオイラに向かって吠える気ですか?
オイラは白黒の平和主義者だから尻尾丸めて退燦です。
イケワンは辛いワン。hinahinaさんと同じや。
花火は遠くでも音だけは聞こえてくるよね。
PL学園が花火を上げるの?
写真はオイラの念写で写してみました。
褒めてくれてありがと燦です。
そうそうここがポイントだったのよね。
写真など撮らずにボーっと見ているのが最高ですね。
横浜だとナイトクルージングで舟から眺めるってとこですかね。
里山ですからこんなもんですわ。
真夏の暑い夜にしばし口開けて空を見上げているのもいいもんですね。
>今更ながらですが、燦クンって鼻がでかいな~
それって馬面って事!!
そう言えば立て耳にしたら結構ダークホースやんけ。