![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/01/2ed4e8d3df0c3b2d89a0ab0ce7db40f1.jpg)
讃岐では毎日三食うどんでもいいというお方もいらっしゃいます。
里山はそこまでいきませんが、お昼は麺類が多いです。
まったくと言っていい程、殆ど料理をしない里山ですが、
讃岐の国で住んでいる以上どんぶり一杯のうどん位は作れないと男の恥と思っておるしだいです。
といっても、うどん粉をこねて足で踏んづけたりしながらうどんを作っていく訳ではありませんです。
大きな声では言えませんが極々簡単にスーパーで買ってきた冷凍うどんを茹でて食べるだけです。
何処が料理やねんとお思いの方も多いとは存じますが、
これでも本人は料理人になったつもりでいますので気持ちよく見逃しておくんなさいませ。
先ず、うどんを茹でる前に具材をそろえます。
鰹節小さな袋のを一袋、生卵一個、出汁醤油、スダチ3個、
クサッパラで自生している細ねぎを片手で一握り千切って来たのを包丁でトントントンと切り山盛りにして皿に乗せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/42/7b9a52474c092220f3ecbdf9a59e796b_s.jpg)
このトントントンというのが料理人の業の証拠ですね。
熱湯の中で冷凍うどんが解れて来たらそろそろ茹で上がりです。
うどんだけどんぶりに入れ、その上から素早く鰹節をかけてどんぶりの真ん中に生卵を割って落とします。
落とすや否やガシャガシャガシャとどんぶりの中をかき混ぜます。
数回かき混ぜたらスダチの汁と出汁醤油を少々かけて、さらにガシャガシャガシャとかき混ぜます。
最後に細ねぎ山盛りをドシャっとどんぶりの中にぶち込みます。
うどんが消えてしまいました。
どんぶりの中が緑一色です。
最後にこの緑もうどんにからまって緑白のぶちになるまでよくガシャガシャガシャとかき混ぜたら出来上がりです。
ねぎの香りとスダチの香りでシンプルですが美味しく頂きました。
オイラは、ねぎは食べられないからいくらシンプルで美味いと言ってもやっぱ肉うどんの方がいいです。
というような事を考えながら散歩をしておりますと、山の斜面のところの木に何か白い物がぶら下がっていました。
その表示物の直ぐ左横の斜面を見ると黒く地肌が上から下のほうへ一直線に連なっているのが見えました。
表示物には、「ワナ注意」の文字が見えました。
イノ公の通り道なんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/a2/39195a014a2bd4eeae7ca6e5f0838157_s.jpg)
オイラはしばらくそこでイノ公が出てこないか待っていました。
出てきたらオイラの牙で仕留めて肉うどんの中に入れてやろうと思いましたが、
イノ公は恐れをなしたのか尻尾を巻いて山奥に引っ込んだみたいでした。
里山はそこまでいきませんが、お昼は麺類が多いです。
まったくと言っていい程、殆ど料理をしない里山ですが、
讃岐の国で住んでいる以上どんぶり一杯のうどん位は作れないと男の恥と思っておるしだいです。
といっても、うどん粉をこねて足で踏んづけたりしながらうどんを作っていく訳ではありませんです。
大きな声では言えませんが極々簡単にスーパーで買ってきた冷凍うどんを茹でて食べるだけです。
何処が料理やねんとお思いの方も多いとは存じますが、
これでも本人は料理人になったつもりでいますので気持ちよく見逃しておくんなさいませ。
先ず、うどんを茹でる前に具材をそろえます。
鰹節小さな袋のを一袋、生卵一個、出汁醤油、スダチ3個、
クサッパラで自生している細ねぎを片手で一握り千切って来たのを包丁でトントントンと切り山盛りにして皿に乗せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/42/7b9a52474c092220f3ecbdf9a59e796b_s.jpg)
このトントントンというのが料理人の業の証拠ですね。
熱湯の中で冷凍うどんが解れて来たらそろそろ茹で上がりです。
うどんだけどんぶりに入れ、その上から素早く鰹節をかけてどんぶりの真ん中に生卵を割って落とします。
落とすや否やガシャガシャガシャとどんぶりの中をかき混ぜます。
数回かき混ぜたらスダチの汁と出汁醤油を少々かけて、さらにガシャガシャガシャとかき混ぜます。
最後に細ねぎ山盛りをドシャっとどんぶりの中にぶち込みます。
うどんが消えてしまいました。
どんぶりの中が緑一色です。
最後にこの緑もうどんにからまって緑白のぶちになるまでよくガシャガシャガシャとかき混ぜたら出来上がりです。
ねぎの香りとスダチの香りでシンプルですが美味しく頂きました。
オイラは、ねぎは食べられないからいくらシンプルで美味いと言ってもやっぱ肉うどんの方がいいです。
というような事を考えながら散歩をしておりますと、山の斜面のところの木に何か白い物がぶら下がっていました。
その表示物の直ぐ左横の斜面を見ると黒く地肌が上から下のほうへ一直線に連なっているのが見えました。
表示物には、「ワナ注意」の文字が見えました。
イノ公の通り道なんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/a2/39195a014a2bd4eeae7ca6e5f0838157_s.jpg)
オイラはしばらくそこでイノ公が出てこないか待っていました。
出てきたらオイラの牙で仕留めて肉うどんの中に入れてやろうと思いましたが、
イノ公は恐れをなしたのか尻尾を巻いて山奥に引っ込んだみたいでした。
冷食と言っても昨今のものは侮れませんね。
小生も冷食のうどんをときどき頂きますよ。
良く、うどんとソバはコシが命と聞きますが、それには全然こだわりません。
小生の場合は、うどんはおつゆにどれだけ出汁が効いていているかということが一番問題なんです。
具については肉でもエビフリャァでもどちらでも結構です。
カボチャなら甲州名物の「ほうとう」になってきますね。
自前の葱のほかに、スダチが入るところはやはりお土地柄ですね。
うどんねぇ、私は何たって大きなお揚げさんが一枚入っているケツネが大好きです。この、お揚げさんの味付けと質が問題です。安物を使っていると、すぐに分かります。自分でつくれるのは、スーパーで売っている鍋焼きうどんだけです。あなたのように器用に作ることはできません。
こちらでは出汁醤油という強い見方が有りますのでこれをかければ何でもOKです。
ねぎとスダチは里山では欠かせない食材ですね。
エビフリャァ~の天ぷらうどんもいいですね。
最近は里山の到る所でワナを仕掛けていますので、間違って山の中に入らないようになるべくリードは付けたままにしています。
高知では夏場大きなお揚げが入った冷たいケツネうろんの事を「オバケのレイ」と言って注文していました。
ケツネうろんも良いし、とろろ昆布を入れたのも好きです。
私も冷凍の讃岐うどんはよく食べますよ。
コシがあって、美味しいです。
土曜日も食べたばかりです。
やはり、わけぎを一杯入れて食べましたよ。
女の手料理です。
簡単で美味しくていいよね。
冷凍の讃岐うどんはそんじょそこらのお店のうどんよりも美味しいですね。
ねぎの嫌いな人も居ますが、
はーちゃん家もねぎは好きなんですね。
男の場合は手料理と言うけど女の場合はあまり聞かないですね。
足料理をする訳でもないしただ女の料理となるんでしょうかね。
簡単でしかもそこそこいけますからやはり男の手料理と言う訳ですね。