焚き木
2010年11月27日 | 里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ef/c0f9a7987e96b940408d658c80e0dc31.jpg)
ケヤキ並木の紅葉もそろそろ終わりに近づいています。
枯葉が地面を覆い始めました。
1~2年間でケヤキ並木の地面にはケヤキの枯れ枝がかなりの数落ちています。
この枝は風とか枯れたか何らかの原因で自然に落ちてしまったものです。
かなり太い枝も落ちています。
大きな枝は歩くのに邪魔になるのでまとめて置いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/58/e0fea7c9eed89c78ba9dce5a25c17708_s.jpg)
ケヤキ並木にある小さな石窯で火を焚くには、この枯れ枝が丁度良い太さでよく燃えます。
それでも長さはある程度調整しないと窯からはみ出してしまいます。
そこで、太い部分はノコギリで、
その他の部分は足で踏ん付けて折ったり、両手で折ったりして長さを調整していきます。
半日仕事で全部片付けてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/73/4a4d9601dcc77c8b8180e3f88af6fc7b_s.jpg)
小さな石窯ではこれだけの焚き木があれば何回も火を熾す事が出来ます。
先ずは石窯石焼き芋でも焼いてみますか。
もちろん温かなお茶でも飲みながら穏やかな小春日和に決行しましょう。
里力のお仕事のお駄賃です。
オイラは小春日でなくってもいいから焼き芋だけここに持って来て喰わしてくれぇ~
枯葉が地面を覆い始めました。
1~2年間でケヤキ並木の地面にはケヤキの枯れ枝がかなりの数落ちています。
この枝は風とか枯れたか何らかの原因で自然に落ちてしまったものです。
かなり太い枝も落ちています。
大きな枝は歩くのに邪魔になるのでまとめて置いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/58/e0fea7c9eed89c78ba9dce5a25c17708_s.jpg)
ケヤキ並木にある小さな石窯で火を焚くには、この枯れ枝が丁度良い太さでよく燃えます。
それでも長さはある程度調整しないと窯からはみ出してしまいます。
そこで、太い部分はノコギリで、
その他の部分は足で踏ん付けて折ったり、両手で折ったりして長さを調整していきます。
半日仕事で全部片付けてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/73/4a4d9601dcc77c8b8180e3f88af6fc7b_s.jpg)
小さな石窯ではこれだけの焚き木があれば何回も火を熾す事が出来ます。
先ずは石窯石焼き芋でも焼いてみますか。
もちろん温かなお茶でも飲みながら穏やかな小春日和に決行しましょう。
里力のお仕事のお駄賃です。
オイラは小春日でなくってもいいから焼き芋だけここに持って来て喰わしてくれぇ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/7b/067cca18f775411bdc4b171a7b799184_s.jpg)
私の場合は八ヶ岳で、相手は松の枝ですから、とても堅くて手や足で折ることはできません。ですから、雪橇に乗っけてとなりの緑地帯まで運んで、捨てます。たき火は禁止となっているからです。
ダル君、この寝方は間違いなく寒い時のポーズです。綿入れでも着せてやりましょう。
里山が綺麗に整理出来て気持ちがいいですね。
今回松の枯れ枝もありましたが、松はやはり細くっても粘り気があってなかなか手足では折れませんね。こちらはノコギリで整理しました。
オイラは寝る時にはソファの上で頭から毛布を被せて貰って寝ています。
朝までぐっすり眠っています。
知りませんでした。
落ち葉ならぬお知恵だだ~
落ち枝と変換したかったのに。
焚き火の石や奇異も、石焼芋だよ、私も昨日経験しました。
焼くのだけで、数に限りがあったので口には入りませんでしたが。
窯で焼くなら、よほど美味しいでしょうね♪
結構落ちています。
へいッ、お知恵は何時も頂いておりますだ。
へいッ、石や木ぃ~も大好きでおます。
焼くだけで口に入らなかったとは、さぞや口惜しゅう事で御座ったなぁ~
石窯焼き芋は美味いでよ。
熱々をお届け出来ないのが残念ざます。
ケヤキの樹形は、一本だけだと大体丸っこいですね。
こういう樹形は樹種ごとにそれぞれ独特な姿になりますね。
別に人間が剪定をしなくても、自然に枝が折れたりしながら、決まった形に落ち着くみたいですね。
地面に落ちた枝や葉を拾い集めて、それを生活の中に組み入れていくと言う知恵を先人はフル活用していたようですね。
燦様は優雅に、これからは焼き芋三昧と洒落込めそうです。
素敵な里山ライフではないでしょうか。
一本だけの大木になったケヤキは見事ですよね。
昔は里山では当たり前の様に薪を集めていましたが、今では山でシバ刈る爺様は少なくなっていますね。
お天気の良い日には里山で芋等焼きながらのんびりするのがいいですね。
今日は午後から大きな風が吹きましたね。びっくりしました。
ケヤキを植えられているのですか?ケヤキの紅葉した葉も、今日は一度で落ちてしまったのではないでしょうか。
我が家も松の葉っぱ(子供時代コクバと言い慣わしてました)が大量に庭に落ちてすごかったです。コクバは良い焚きつけになるのですが、ケヤキの枯れ枝も良く燃えるんですね。
うちでも、かなり以前は良く焚き火をして、焼き芋など焼き増したが、最近とんとご無沙汰です。
男の人は焚き火、好きですよね。本能でしょうか?
その影響でかクサッパラのケヤキ並木の葉っぱも大分散ってしまいました。
お陰で地面を歩くのもサクサクとして気持ち良いです。
昔はこちらの里山でもマツタケがいっぱい採れていて、その時にはコクバカキをしていたと言っています。松は松脂の油分が有るからか火が付き易くってよく燃えますね。
ケヤキの枝もよく燃えますよ。
太古のその昔、男は狩猟で獲た獲物を焚き火で焼き家族で分ち合って食べるという喜びを脳の奥に今でもずぅ~っと仕舞いこんで持っているからか、焚き火イコール獲物に繋がって焚き火をする事自体が楽しいんでしょうね、きっと。