ベートーベンの第九は日本では年末が相場と決っていますが、この時期に聞いて、いや見て来ました。
日本で始めて演奏されたと言われている徳島は板東の地を舞台とした「バルトの楽園」という映画です。
いやいや涙もろくなりましたね。
今までは映画を見ても泣くのを堪えていたのかも知れないし、我慢していたのかも知れないですね。
え、歳だって。
いやいや涙を流すのは実は身体にいいみたいなんですよね。
何事も健康に留意しなければいけませんよ。
という事で後半は、歓喜の涙でした。
戦争とは集団の摩擦で、そこには個など存在しませんね。
集団の兵士は無機質ですが、兵士個々はそれぞれ活き活きとした有機物なんですよね。
勝者敗者という通常無機質な関係になり易い俘虜に対して、
何故にあの様な人間味溢れるドラマが生まれたのでしょうか。
正にあの様な時代にあの様な環境の中で奇跡が起こったとしか言いようが無いですね。
涙流しながらこの映画を見ると分かるかも知れませんよ。
ストーリーには触れないのが鉄則ですが、
本のチョコッと静止映像的にご紹介しますと。
俘虜の兵士の素顔や、ホンの少しですがドイツや日本の古き良き時代の風景がよく見えていましたね。
パン職人、器械体操の先生、学校の先生、音楽の先生、指揮者、新聞・印刷屋さん、カメラ好きの若者?。
フランクフルトソーセージ屋さんも居たのかな。
これ等の人々と地元住民との温かな触合い。
流れの速い水底で激しく揺れ動く水草、ドイツのネッカー川みたいでしたよ。
見事にパッチワークされた緑の牧草地がアップダウンして遠くに古城も見えました。
片や日本では、藁葺き屋根の水車小屋で清らかな水の流れにコトコトと回り続ける水車の風景。
桜並木に菜の花、水溜りでデコボコの畦道。
物語でも泣きますが、ちょっとした風景でも涙がチョチョ切れますね。
大分涙腺が調子よくなりました。
この調子でどんどん行きましょう。
日本人は、集団で何かをするというのが得意ですね。
得意というよりか、必然的にならされてきたという事かもしれませんが。
個々で何かをした時の達成感よりも集団で事をなした時の達成感はとてつもなく大きいですね。
大オーケストラに万を越すような大合唱。
個人個人はそれぞれの思いを胸に抱いて、
この「歓喜の歌」を歌い上げ、気持ちは一つとなって個々の満足と集団の満足が一体となった瞬間。
これですよ。
これがあるから、日本人を第九「歓喜の歌」好きにしたのとちゃいますかね。
そのうち年末には、100万人になって、1000万人になるかも知れませんね。
いや世界を結んでやるかもしれませんね。
いやいや去年はもうやっていたかな?
ちょっと気になった所が2点ばかり、
板東英二が板東収容所の所長じゃなくって、久留米の所長で出てました。
やはり板東でニコニコしながら阿波踊りでも踊っている役でよかったんじゃないかなと思いました。
それと、ワンちゃんもしっかり出てましたよ。
それもドイツですから、ダックスフントが3匹です。
ダックスフント好きの皆さんには必犬ですよ。
写真は、板東ロケ村のセット風景です。
収容所の外から覗き見して来ました。
映画では、この第六収容棟の前でカメラを持った若者が同じ俘虜達の生活振りを撮影していました。
日本で始めて演奏されたと言われている徳島は板東の地を舞台とした「バルトの楽園」という映画です。
いやいや涙もろくなりましたね。
今までは映画を見ても泣くのを堪えていたのかも知れないし、我慢していたのかも知れないですね。
え、歳だって。
いやいや涙を流すのは実は身体にいいみたいなんですよね。
何事も健康に留意しなければいけませんよ。
という事で後半は、歓喜の涙でした。
戦争とは集団の摩擦で、そこには個など存在しませんね。
集団の兵士は無機質ですが、兵士個々はそれぞれ活き活きとした有機物なんですよね。
勝者敗者という通常無機質な関係になり易い俘虜に対して、
何故にあの様な人間味溢れるドラマが生まれたのでしょうか。
正にあの様な時代にあの様な環境の中で奇跡が起こったとしか言いようが無いですね。
涙流しながらこの映画を見ると分かるかも知れませんよ。
ストーリーには触れないのが鉄則ですが、
本のチョコッと静止映像的にご紹介しますと。
俘虜の兵士の素顔や、ホンの少しですがドイツや日本の古き良き時代の風景がよく見えていましたね。
パン職人、器械体操の先生、学校の先生、音楽の先生、指揮者、新聞・印刷屋さん、カメラ好きの若者?。
フランクフルトソーセージ屋さんも居たのかな。
これ等の人々と地元住民との温かな触合い。
流れの速い水底で激しく揺れ動く水草、ドイツのネッカー川みたいでしたよ。
見事にパッチワークされた緑の牧草地がアップダウンして遠くに古城も見えました。
片や日本では、藁葺き屋根の水車小屋で清らかな水の流れにコトコトと回り続ける水車の風景。
桜並木に菜の花、水溜りでデコボコの畦道。
物語でも泣きますが、ちょっとした風景でも涙がチョチョ切れますね。
大分涙腺が調子よくなりました。
この調子でどんどん行きましょう。
日本人は、集団で何かをするというのが得意ですね。
得意というよりか、必然的にならされてきたという事かもしれませんが。
個々で何かをした時の達成感よりも集団で事をなした時の達成感はとてつもなく大きいですね。
大オーケストラに万を越すような大合唱。
個人個人はそれぞれの思いを胸に抱いて、
この「歓喜の歌」を歌い上げ、気持ちは一つとなって個々の満足と集団の満足が一体となった瞬間。
これですよ。
これがあるから、日本人を第九「歓喜の歌」好きにしたのとちゃいますかね。
そのうち年末には、100万人になって、1000万人になるかも知れませんね。
いや世界を結んでやるかもしれませんね。
いやいや去年はもうやっていたかな?
ちょっと気になった所が2点ばかり、
板東英二が板東収容所の所長じゃなくって、久留米の所長で出てました。
やはり板東でニコニコしながら阿波踊りでも踊っている役でよかったんじゃないかなと思いました。
それと、ワンちゃんもしっかり出てましたよ。
それもドイツですから、ダックスフントが3匹です。
ダックスフント好きの皆さんには必犬ですよ。
写真は、板東ロケ村のセット風景です。
収容所の外から覗き見して来ました。
映画では、この第六収容棟の前でカメラを持った若者が同じ俘虜達の生活振りを撮影していました。
とても面白そうな映画で、色々小調べをして主人に映画のストーリーを教えておきました。
大変興味を示しています。
私たちが、パンやチーズを作れるのも歴史のおかげなのですね!
イケメン俳優もついでにチェックしたいと思います!
なんてね~。主人に怒られそうです(爆)
この映画は徳島が舞台でしたか?
テレビCMで見かけますが、そのような感動的な映画なんですね。
機会がありましたら、見てみたいと思います。
なにせ、夫婦で2000円で見られることを知りましたから、行かなきゃ損損です。
そして、私も健康のために涙を流して来ることにしましょう。
とりあえずは、「MiⅢ」をと思っていますけど、あれは泣けないだろうな。
和を持って尊しとナスキュウリ。
未だに実践出来ていない世の中ですね。
人間界は何時までも戦争が続くんですかね。
そろそろ飽きれば良いのにね。
たった一度の人生ですから、集団に押し流されないようにしたいものですね。
里山愛好家と致しましては、ぜひ見て置きたいと思っておりましたからね。
ドイツ好きには持って来いの映画でしたね。
ドイツでは今はサッカーで映画どころでは無いみたいですね。
落ち着けば何か反響が聞こえて来るかもしれませんね。
それどころじゃないですからね。
マツケン燦馬がかなりドイツ語で喋ってましたよ。
昔の軍人はドイツ語は必須だったんですかね。
ドイツの俘虜からかなりの技術を習得したみたいですからね。
カメラを持った若者はちょっとジャニーズ系だったかな。
出不精(デブ症ではありません)ですから、本来はあまり映画には行かないんですよ。
映画館があまり好きでは有りません。
閉所恐怖症ですからね。
家で横になってテレビでも見るのが楽でいいですね。
はーちゃんもデブ症ですか?
ロケ村を見てから、映画を見ましたからまた特別な思いがしましたね。
シルバー優待券ですか。
使わにゃそんそんえらやっちゃえらやっちゃよいよいよいよいですね。
ご年配には心臓に悪い映画は止した方がいいですよ。
涙を流す方がお薦めですよ。
最近、私も涙腺すっごく弱いです。
なんでもないことでもジーンとしちゃいます(汗)
映画、ぜひ観てみたいです(^-^
この場所で ロケをしたのですね~。
この場所を見学してからの映画鑑賞は、感動もだいぶ違ったことでしょうね!
涙を流すのって体に良いのですか?汗と涙って成分は同じなのだろうかなどと考えたりしてしまいました。
これからも健康に留意して たくさんの汗と涙を流しましょう♪