しうすのブログ

主にホンダの旧車360Zやダイヤル式電話機、フィルムカメラなど懐かしいものについてのブログです。

1/1オモチャの遊び方 その2

2024年02月24日 | ホンダZ360
改めて最初の方だけチェックしましたが、ネオライフのナカイさんが出演されてました。失礼しました。


はーいと返事したところ
ちょっと暗くて写真だとよくわからない。
この時、タンドーさんがはっきり「ナカイ君」と言ってましたね。


店の中で作業してるところ
この帽子の人は、ちょっとナカイさんには見えないな。


二人の様子を見てるところ

以下はビデオの内容 雰囲気こんな感じ






どうでしょう。
ミサエさんにもできるとのことなのでエンジン、オーバーホールしてみますか?



1/1 オモチャの遊び方

2024年02月19日 | ホンダZ360

ホンダEAエンジン 虎の巻

ホンダの水冷360ccのエンジンをオーバーホールするだけのビデオ。
必要かどうかは別にして、なぜか一応ストーリー仕立てになっている。



部屋を整理してたら出てきた。

ホンダZ360を買ったばかりの頃、エンジンをオーバーヒートさせて調子悪くしてしまい、その後、スワップミートでバラバラ状態のエンジンが購入できたので、このビデオを見ながら居間で組み立てた。

懐かしいのでちょっと観てみようと思ったら、ビデオデッキが動かず、異音がものすごいので蓋開けてグリス除去したり清掃したりしたら一応動くようになった。ゴムベルトの劣化を想定していたが、ゴムベルトは小さいのが一本使っているだけで、しかもまだ生きていた。

どれも古いが、真ん中がビデオデッキ。東芝A-MX1
35〜6年前にバイトして買ったものなので少し思い入れもあり、今回も簡単に直ったのでまだ捨てられない。


ネオライフ
行ったことないけど今もこんな感じなのかな。
昔、東京に車で行ったついでに、そう言えばこの辺だったはずと、その頃はスマホとかなかったので、こういう時こそ交番で聞いてみよう、と軽い気持ちで交番に行ったら
「まず免許証を見せろ」
「静岡からそこに何の用だ」
「なんで住所も知らないんだ」
「車検証を出せ」
みたいな感じでいきなり犯人扱いでびっくりした。
ただ道を尋ねただけなんですけどね。

結局「そんなのは聞いたことがない」で何の役にも立たないばかりか、時間を無駄にして、酷く嫌な思いをしただけだった。


ネオライフのタンドーさん、手前の女の人はミサエさんではない。

確かタンドーさんは10年ぐらい前にお亡くなりになったと聞いたような気がする。
何処かの交番のドアホな警官たちのおかげでお会いしたことはないです。

今どき、いちいちビデオで見るのも何だなと思ってDVDとかHDDにコピーしようと思ったらコピーガードが付いていて出来なかった。

ガード解除の方法でネットに出てくる特殊な機器を購入する「以外」の方法をいろいろやってみたけど解除出来なかった。まぁ、そんな簡単にコピー出来たらコピーガードの意味がないよね。

この一本のために特殊機材なんか買う気がしないので今後もビデオで観ることになった。

観るのか?

今回も20年ぶりぐらいに再生したので、次回観るのはいつになるのか。




スターティングモーター

2024年02月12日 | ホンダZ360
この2〜3年、プチレストア後は、なるべくホンダz360 を動かすように心掛けている。

色々あって3週間ほど乗らないでいたら、エンジン始動時にガゴゴみたいな嫌な音がした。

始動してしまえば何ともないため、そのうちに勝手に直るだろうと思っていたら、酷くなる一方で、ガ、ガ、ガラガラと、このまま放置することができないような音がし始めたため、セルモーターがいかれたと判断して交換することにした。

パーツの値段調べたら、下取りありで36000円とのことで、その金額では、うっかり買うこともできないため、ストックを探してみたら3個見つけることができた。 
このうち1個はテストしてみたら動くようなので、取り敢えずこれに交換し、外したものの状態を見てどうしようか考えることにした。

セルモータの軸がガタガタであることを想定していたが、外してみたら全く問題ないようで、キュンと元気に回転し、交換したものより調子が良いように見えた。

交換後は、一応ガラガラなどの酷い音はしなくなったが、最初に油切れで回転するような感じがあって気になる。

これがセルモーターからであればいいのだが、車体、フライホイールからなどであればちょっと困ったことになる。関係ないが気休めでオイル交換をしてみた。

オイル交換のため、暖気でエンジンかけていたら、気付くと水温計が0を指していた。

そのまま乗っていたら、今後、オーバーヒートさせてしまう原因になるため、見逃すことはできず、一旦、暖気をやめてストックからファンスイッチを探して来たら、水温計が動くようになっていた。

何なんだ。壊れるぞという予告かな。

手持ちのスイッチは極が2極タイプだけど、付いているのは1極タイプなので、壊れる予告なら配線をどうするのか調べておかないと。

最近は原因不明なことが多いような気がする。



Nikon F100

2024年01月20日 | フイルムカメラ
ニコンのF100を買った。

実はF100は、程度のよいものを随分前に親戚からもらって所有してきたが、自分の保管状況が悪くて、加水分解で裏ぶたがベタベタになってしまっていた。

先日、これを除去しようとして、裏ぶたのデータバックの文字の一部が取れてしまった。
せっかくの頂き物で、きちんとしておきたいため、状態の良いデータバックをヤフオクで探していたら、丁度良さそうなF100があったため購入した。


データバック付きで電池ぶたが壊れているジャンクとのことだったが、届いたものは電池ボックスだけでなく、肝心のデータバックの爪が折れていて裏ぶたのロックができないものだった。



さすがにデータバックの爪折れを、何の説明も無く遠目のふたを開けた状態の画像だけで見抜けと言われても無理だよ。

やや高めな金額だったため、一応、苦情を言ってみたけど、取引履歴確認したらトラブルが多い人で、案の定、何の反応もなく、あまり相手にもしたくなかったので取引を終了し、修理を試みることにした。




ついでに電池ボックスも修理




電池ボックスは、中もバキバキで瞬間接着剤を使う場面が多くなってしまった。


データバックの爪から修理を始めて、最初はプラリペアの強度が信用できず、ホチキスの針を加工して芯として入れたりした。
また、爪の一つは折れて中に詰まっていたのが出てきたため、プラリペアよりも強度があると思い込んでボンドで付けてホチキスの針を芯として埋め込んだ。

プラリペアの硬化した状態は思いのほか硬く、硬質プラと比べて遜色なく、芯とかそんなものは全く必要ないくらいしっかりしていた。

溶剤は歯医者さんに行った時の匂いがするね。

それにしても、すごいなプラリペア!




ジャンクとのことだったが、カメラ自体は大きな傷もなく、壊れてもいなかった。

ということで、保存用と普段使い用で、程度のよいニコンF100が2台になった。

ちょっとでも、手を加えて使えるようにした物には特別な愛着が沸いてくるね。

最近は飽きてカメラも触っていなかったけど、また、何か撮り始めようかな。



Dax sports II 1974年式

2023年12月10日 | 4mini
ホワイトダックス スポーツII 1974年



走っていてカチャカチャ音がすると思ったらマフラーの取り付けが折れてナットが欠落していた。


養生もせず溶接していてスパッタを飛ばしてシートを損傷してしまったため、買った時に付いてきた純正の再生産モノを引っ張り出して付けてみた。
ホワイトダックスは本来、花柄シートのはずだが、むしろこれがいい。

このダックスは、エンジンレスで15年くらい前にヤフオクで1万円で購入した。
エンジンがないからなのか、普通の荷物として宅配便で送られてきて送料は3千円もしなかった。恐らく今ではそんなことは出来ないと思う。

入手した時は目立つサビもなく綺麗だったのに、その後、カーポートの隅で5年くらい放置してしまい、今のような錆だらけの外観にしてしまった。

現在は、シャリーのCDI点火3速ロータリー 6Vエンジンを載せている。
肝心のエンジンがこれでは、ホワイトダックス1974年式と名乗れない。

シャリックス?

あるいは

「ホワイトダッリー1974」

グダグダしていて真面目に走らない感じ😆





後から買って付けたエンジンガードやドリンクホルダーは気に入ってるポイント。
車両価格は安かったけど、エンジンガードだけで車両に匹敵する価格で、ほかにキャブやスタンド、マフラーやエンジンなど欠品していたパーツを揃えて結構な金額になってしまった。

ドリンクホルダーには当初、予備のガソリンボトルを入れようと思っていたが、そんなものを普段載せておいてもどうかと思うので、自転車用の工具入れにステッカーを貼ったモノを入れている。

また、ヘルメットホルダーを外して増槽タンクを付けたため、ヘルメットホルダーはハンドルのクラッチレバーの取り付け部に移設している。

ほかには、フロントフェンダーは本来アップタイプだが、吊り下げ式のがカッコよかったので交換した。



アウトスタンディングで良さそうなスポーツシフトを見つけたため、早速購入して取り付けてみた。
なかなかいい。もう1個買ってモンキーにも付けたい。