オドラデクの心配事

日常にゆるやかに乱入する舞踏家の由無し事

あがた森魚さんとオドル

2007年09月12日 | 道路劇場のお知らせ
次回は、あがた森魚さんのライブで踊ります。
是非おいでください。

日時 2007年9月29日(土)
   19時開演(開場30分前)
場所  cafe bar Atom(青森市安方2丁目9-7 福原ビル2F)
料金 前売 2500円
   当日 3000円(1ドリンク付) 
出演 あがた森魚  ゲスト 福士正一(舞踏)
予約・問合せ cafe bar Atom 017-775-1330 
   生成空間オドラデク 017-766-8009 
   または、odorade@actv.ne.jp まで。
  

あがた森魚 
1948年北海道・留萌市生まれ。
小樽を経て、小学校3年生から4年間を青森市で過ごす(長島小学校卒業)
72年「赤色エレジー」にてデビュー。 
20世紀の大衆文化を彷彿とさせる幻想的で架空感に満ちた作品世界を音楽、
映画を 中心に展開。
アルバムに 『乙女の儚夢』『噫無情』『日本少年』『永遠の遠国』
『バンドネオンの豹(ジャガー)』『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』
『ギネオベルデ(青いバナナ)』など。
映画監督作品に 『僕は天使ぢゃないよ』(74) 『オートバイ少女』(94)
『港のロキシー』 (99)。
函館港イルミナシオン映画祭のディレクターを第1回より務めている。
98年あおもり映画祭にゲスト出演。
新しい試みとして、田中泯(舞踏)とのコラボレート公演や、NHK教育番組
「バケルノ小学校」のオープニングテーマを歌い、小学生までファン層が広がる。
07年は35周年を迎え、舞台『エレンディラ』で蜷川幸雄演出初出演。
自身の日記映画『うすけしもっちょむぱあぷるへいず』の毎月発表。
この9月、久保田麻琴プロデュース新アルバム『タルホロジー』をリリース。
全国各地でライブを行い精力的に活躍中。