どとうのように

先週は某県立保健大学の講義に穏やかに乱入。
これでこの夏予定していた一連の道路劇場がひとまず終了。
夏のねぶた祭りでのバケトへの挑戦から始まり、
西目屋村、孫内集落、古川市場など１０回踊る。

久々にゆっくりとした週末と思いきや、突如、那須在住の彫刻家向井氏より電話が入る。
そういえば、今月１日から、１ヶ月間、県立保健大学開学１０周年記念イベントで、
巨大なヒバの大木を7本彫刻する向井勝實さんの彫刻プロジェクトがあるのだった。

向井氏の電話で那須からやってきた知人がわが家に逗留することに。
那須でカリスマ整体師と呼ばれている方とその弟子だという。なにやら怪しげ......
早速、その夜は稽古場で「開会式」となる。
最後は定番の向井氏のホニャララ歌舞伎と舞踏のセッションで締めくくり。