オドラデクの心配事

日常にゆるやかに乱入する舞踏家の由無し事

三輪小学校は無事終了

2011年12月11日 | 道路劇場のお知らせ




先週の五所川原市郊外の三輪小学校でのパフォーマンスは無事終了。
全校児童270人が体育館を取り囲んで床座りで踊りを体験。
30分の制限時間はあっという間に。
ゆとり教育がなくなって、カリキュラムにない授業時間をひねり出すのに
やり繰りが本当に大変そうだ。
先生方に余裕が感じられない。
子どもたちはいつでも何でもOKだ。
キャーキャーいって後ずさりしながらも追いかけてくる。
意図はあるけど意味はない。無駄とはいえない無意味な時間。
パフォーマンスは先生方の意識変革のためかもね。
あとで子どもたちに質問されてどう答えているのか興味津々。
子どもよりも先生方からの感想文がほしいところです。