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離脱、不況とは?

2009年01月23日 | Weblog
今年初めてのブログ更新です。遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
 離脱とは、辞書で調べると組織などから、離れさる事と書いてあります。渡辺喜美国会議員は、国民の為に国を変える為に、自民党を離脱しました。勇気のいる決断だったと思います。後につづく自民党議員が、今のところ一人もいないことにがっかりしますが。
 私事ですが、先代の社長から入っていたある歴史ある建設協会を、会社、社員の為,約1年前に離脱しました。勇気の要る決断でありました。賛同者がいないのは大変残念ではありますが。全く渡辺議員と同じ心です。事の重大さは多少違いますけど。
 ここ数年建設工事が不景気だと騒がれていましたが、今度は製造業まで、100年に1度の不況、もはやアメリカの経済、日本の経済は終わりなのでしょうか?
 2年ほど前に、銀行の担当者に、リスクは多少共ないますが定期よりはいいですよ、と勧められ、会社の借入れのときに世話になるのでと思い、むげに断る事も出来ずに、仕方なくした投資信託、今や3分の1なんて事でしょう。情けない。
多少?かなりだろう。このまま塩漬け状態だよ。
 銀行員も自動車販売員も生命保険員も全て一緒、最初だけで、後に何もない。情けない。
 自分の会社は、工事完了何ヶ月、何年後「どうですか」の声ぐらいかけさせよう又、私も声をかけよう。同じではいけない。