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ひとりごと

思うこと

ダーウィンの進化論

2009年02月23日 | Weblog
 昨日の夜、ダーウィンが進化論の着想を得る事になったという、危機遺産でもあるガラパゴス諸島をテレビで、放映していました。その時にちょっと気になる言葉がありました。ダーウィンの進化論の中で示されたという「この世に生きる生物は、最も強いものではなく、最も知性の高いものでもなく、最も変化に対応できるものである」この考え方です。これはネットで調べてみますと、ダーウィンの進化論からではないみたいですね。 
 ネットでしらべると、鉄田憲男さんが2003/10/14に、小泉前首相が2001年9月27日の小泉内閣総理大臣の所信表明演説で「私は、変化を受け入れ、新しい時代に挑戦する勇気こそ、日本の発展の原動力であると確信しています。進化論を唱えたダーウィンは『この世に生きる生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ』という考えを示したといわれています」初めて使ったと書いてありました。
 ただ日々変化する我が建設業界には、当てはまるのではないでしょうか。

まだやるの

2009年02月20日 | Weblog
 昨年の国民の声は、解散総選挙であったはずです。去年の私のブログにも福田総理が辞任したときにも書きました。解散総選挙をして、国民から選ばれた人たちが新たに試行錯誤し、この100年に一度の不況をのりきる対策を行なうのが一番良かったのではないでしょうか?そうすれば、海外にまで日本人の恥をさらすことは、無かったでしょう。
 酒を飲んでは、いけないとわいわないが、テレビの報道の様な状態で公の記者会見の場で話をし、又それを誰も止める人も、その場にいないという状態もおかしい。
G7ローマ会議には、何千万もお金を使っていっているそうです。それで醜態をさらすのもどうかと思いますね。
 民意は、今の政治の中では、ないのでしょうね?不思議です。