『やすむらしょうじ』のブログ

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上牧町の財政再建について

2011年06月14日 | 政治
前回の続きです。
日本国も上牧町も同じですが身の丈以上の財政政策を行なってきました。
つまり税収も無いのに赤字国債を発行して国民の要望に応えてきました。
国会議員の責任は本当に重いと思います。

赤字国債の発行は、簡単に言いますと今国民が払わなければならない税金の先延ばしです。
いずれ消費税の増税で私たちが払わなければなりません。
払わなければ国がパンクします。
しかし、増税の前にしなければならないことがあります。

公務員の制度改革です。

世間では官僚の天下り、渡り、高給などと騒いでいますが、
もっと大事なことを忘れています。
公務員の三無主義のことです。
昔から言われています。遅刻せず、休まず、働かず。
これらの弊害は計り知れません。
地方と国を合わせた公務員の数は約400万人だそうです。
できるだけ早く給与の支払い方法を民間の会社のようにしなければなりません。

なぜ公務員の制度改革が必要か、次回に話します。


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