シリアで命を落としたアメリカ人戦場記者メリー・ コルヴィンを映画化した『プライベートウォー』をみた。ぜひ、 アマプラでも視聴できるのでみてほしい作品です。
ラストにかかっていたアニー・レノックスのRequiem For A Private Warを聞いていて、戦場で活躍する彼女の姿と見事にかさなる。
身の危険を侵す事は様々な非難の的になるけど、 そこに立ちどまる勇気がなければ世界は閉ざされるだけと。 戦場という見えない(見えずらい) 場所に戦場記者が一縷の光をあてる。
夜に見えない星(太陽) が星々を照らしているという真実をみたような映画だった。
Why do these cold stars burn bright?
All these cold stars
Why do these cold stars burn bright?
All these cold stars
Bring it on
Bring it on
Bring it on
Nothing will stop me
冷たい星は、なぜ明るく輝くのか?
これらの冷たい星はすべて
なぜ、この冷たい星々は明るく輝くのか?
すべての冷たい星が
かかってこい
かかってこい
かかってこい
誰も私を止められない
(アニー・レノックス「Requiem For A Private War」より)
余談となるが、1992年にクィーンのフレディマーキュリー追悼コンサートをロンドンウェンブリースタジアムで行う。その際アニー・レノックスはデビッドボウイ共演でアンダープレッシャーをマーキュリーにおくっている。
プレッシャーが 僕の上にのしかかる
そして君の上にも 誰も望んでいないことなのに
プレッシャーの下 ビルディングは焼け落ちて
家族は二つに引き裂かれ 人々は路頭に追い出される
これは世界の仕組みを知るという恐怖
仲の良い友達が叫んでいる場面を見る「僕をここから出してくれ」
明日を祈る 僕をもっと高いところに連れてってくれと…
人々へのプレッシャー 路頭に迷う人たち
Mmm num ba de
Dum bum ba be
Doo buh dum ba beh beh
Pressure pushing down on me
Pressing down on you, no man ask for
Under pressure that burns a building down
Splits a family in two, Puts people on streets
Um ba ba be
Um ba ba be
De day da
Ee day da - that's okay
It's the terror of knowing what the world is about
Watching some good friends screaming 'Let me out'
Pray tomorrow gets me higher
Pressure on people, people on streets
Day day de mm hm
Da da da ba ba
Okay
(デビッドボウイ「Under Pressure」より)