高崎・前橋(318)

毎月発表される県の市町村別人口動態が上毛新聞に出ていた、、、、、、、、人口が増えているのは太田、伊勢崎、大泉町くらいで其の他の市町村は殆ど減少している。県内12市の中でも前橋、桐生等は元々減少していたが、最近暫く続いているのは高崎市の人口減少だ。そんな大きな減少ではないが、暫く増加していたものが、反転し減少傾向に転じてきている。高崎市は県内では駅前等を見ても1番活気があるように見えるが、人口はなかなか増えて来ないのが現状だ。市長等は「転入してくる人口は1番多いが、学生や転勤族は住民票を移さないのが原因」と言うがそれはどこの都市でも条件は同じなので根本的な原因ではない。高崎市の場合、合併により市域がかなり広範囲に及んでいるので榛名・倉渕・吉井等の旧町村部の人口が減少しているのも一因か。ただ、もう少し人口が増加してくる予想が意外にも苦戦しているのが正直なところだ。群馬県の場合、県庁所在地・前橋が人口が増えないので、高崎が増加して行かないと県全体としても厳しい状況になってくる。今後の高崎の人口動態に県全体の浮沈がかかる


本日の走行距離：0キロ。今朝は雨が強くラン二ングは中止に。

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