今朝のNHKで群馬県の民謡「木崎音頭」をDJで奏でるという企画を提案して演奏を始めるというコーナーがあった、、、、、、、、「木崎音頭」とは言わずと知れた【八木節】の原曲となった民謡とも言われている。八木節は、群馬=上州発祥の民謡で、例幣使街道の新田・木崎宿の飯盛り女が故郷の越後を忍んでうたった唄が始まりとも言われる。その木崎へ丁稚奉公へきていた足利・八木宿の堀込源太がその美声で全国に広めた言われる。ただ、足利側から言えば堀込源太発祥の足利・八木に始まりがあるとなっている。諸説あるが一つ言えることは、八木節の軽快なリズムが【上州人気質】に合って県内に広まったというのは紛れのない事実である。歌詞も国定忠治など上州所縁のモノが非常にマッチするようになっている。又、足利市自体が半分群馬県みたいな地域でもあり太田や桐生などと一体化しているエリアでもある。事実、足利周辺までは言葉も【上州弁】であり、その先の佐野あたりから人々の言葉のイントネーションも変化してくる。いづれにしろ群馬県東毛(東部)を中心とした『両毛地域』と言われる場所が八木節のすべての舞台ととなっているのは間違いない。今後も【八木節】が愛されてくことを願う
昨日の走行距離:0キロ。自民党群馬県連のゴルフコンペのため今朝のラン二ングはお休み。
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