パスタの街・高崎と言われて久しい。今朝、新聞をちらっと見たらそんな記事が載っていた、、、、、、、、、、、高崎周辺にパスタ店が多くなった始まりはやはり【シャンゴ】が最初だと思う。我々も高校の頃、問屋町にあった本店へ行って「ぺスカトーレ」「ボンゴレ」などをよく食べに行った。当時、そんなスパゲティを出す店も少なく、ホント【美味しく】感じたのを非常によく覚えている。なぜ、あれほど旨くく感じたのか不思議、、、、、、、、その後シャンゴ~独立したお店等が多くなり一気にパスタ店と呼ばれる店舗が増え激戦区となった、、、、、、、もともとこのあたりは、小麦の一大産地だったので俗にいう【粉文化】と呼ばれる料理が多く有り「焼きまんじゅう」などが有名だが、実は「うどん」の消費が非常に多く、このあたりの農家は1日3食うどんとご飯を食べている家が普通にあった。こんな背景がベースにもなり、うどんやラーメンの【麺】の変型版的に「パスタ」が流行っていった感がある。今では『キングオブパスタ」』と呼ばれる大イベントも開かれるようになり、各々が自分の行きつけの店があるほどにもなっている。最近はメディア等で目にする機会も多くなり県外から来る人も多く、知名度も上がってる。様々なタイプの店があるので色々試してみてほしい
追伸:事務所の近くで時々寄る、「トラットリアシュン」も新聞に載っていた。シャンゴ系のパスタが多い中で、ここは独特の味で美味しい
本日の走行距離:6キロ。雨が落ちてくる前にランニング、まだ天気が持ちそうだ、、、、、、、