何だろう? ? ?
丸三週間が経過した。実行している事は
節電(コンセントも抜くなど) と、必要最小限の買い物。
ちょっと食卓が寂しくなりながらも
照明があり、テーブルで食べられるありがたさ
肥満気味の主人にはちょうど良い。
勤務先に親会社だった℡回線がある。
「 はい、昭和石材社です。」と、
受話器を取り、状況をお聞きする。
東北関東大震災で被害に遭われた方から℡をいただく。
ホッとする?ようである。
(まだ、営業していた? 知人の中では連絡が取れないお店も有るとか。)
今回お電話をいただいた中で一番古いおつきあいは昭和45年の工事。
現場に向かい状況を把握。
道路や他家にかかっているのは移動や撤去。
危険度の高い順から取りかかっている事を説明。
余震が有る中での急ぎで補修をやるべきかなどの説明
(接着材などを使用しますのでよく乾く前に大きな余震が来ると‥‥。
ずれて固まってしまうから等説明。)
同じ墓所内でも状況が大きく違う。
一角(この通路のお墓だけ)が倒壊。
お気の毒な話です。(天災だからと一言と片付けられると)
被災地域が広域の為に補修材、機械も中々手に入らない状態です。
誠に申し訳ございませんが、もう暫くお待ち下さい。