ふと道路に目をやった。
男の子がクタクタと倒れるように道路に!
どうしたのだろう?
しばらくしたら歩き出した。
だか、足取りはおぼつかない。
思いきって、声をかけた。
お水飲む?
こっくりうなずいたので会社の玄関先に腰を下ろさせた。
熱中症対策などと書かれている飲み物を手渡し飲ませた。
少し休んでから、お家にお帰り
そういったが、表情は今一つ
聞くと寝たい!
中にいれ、寝かした。
落ち着いたようで、今度は甘いモノを!
黒糖があったのでソレをあげた!
一時間位いただろうか。
バイバイ!と、手を降り帰った。
孫にいう様に
お出かけの時は帽子
後飲み物を持って歩くようにね。と
元気になった姿を見送った。