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おもちゃのまちの正太郎ブログ

BANDAI 1/2400 東京スカイツリー

今日はクリスマスイブの土曜日。

仕事が早めに終わったので馴染みのプラモデル屋さんに寄って、一風変わったものを発見。

東京スカイツリーのプラモデル。

北関東の田舎者なので「東京」という響きには憧れがあるのですね、迷わず購入。

スカイツリーは天気が良いと職場からも見えるのですが、訪れたことはなし。

個人的には東京タワーの方が好き、というスタンスでおりました。

帰宅後に早速製作を開始・・・箱はすごくかっこいい。

これが本製品の目玉、発光ユニットと一体成型のツリー本体部分。

なんでもガンプラの技術を駆使して職人さんが製作したらしいとのこと。

まずはLEDの発光テスト、OKです。

めんどくさそうな展望台も説明書通りにパチパチとはめるだけで簡単にできます。

作り始めて気づいたのですが、これはプラスチックではありません。

説明書をみると、スチロール樹脂(PS)とポリプロピレン(PP)というらしい。

水性プラカラーでは塗装はできないかな。

で、あっという間に完成。

と思ったら下の方が頼りない感じ。

最大のポイントであるメインパーツを忘れてました。

上の頼りないツリーの外側にかぶせます。

これで完成!

製作時間はおよそ20分、接着剤不要!

細かいことを気にしないので、今回は塗装もなし・・・いいじゃんスカイツリー。

発光させます。

まずはブルーが基調の「粋」、おおおおお!美しい!

そして、下方からライトアップする江戸紫をイメージした「雅」。

画像では伝わりにくいのですが、実際はもっときれいな紫です。

楽しく作ったし、それなりにかっこいいのだが、高さが約30cmほどあります。

いったい何処に飾るんだ?

昭和の時代はテレビの上に、修学旅行で買った東京タワーなんか置いてたけど。

今のテレビは液晶で薄いから絶対乗せられないしなあ。

コメント一覧

正太郎
カズさん、書き込みと情報をありがとうございます。
台座部分だけが普通のプラモデルっぽいのでPSなのかな。
ツリー本体はすべてフニャフニャで、まさにポリキャップのよう。
とりあえずはこのままで鑑賞しておこうと思います。
カズ君
こんにちは、元玩具メーカーの立場で説明しますと。
プラモデルの材料はスチロール樹脂です。不透明ならPS、透明ならGPSと表記されますね。接着や塗装しやすい材料です。
ポリプロピレンは、プラモならポリキャップ等に使われます。接着や塗装には向きません。
だぶん塗装できますよ。
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