昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

相鉄電車@2/25かしわ台

ここ最近、毎週のようにやっている相鉄電車の撮影。この週末はかしわ台周辺にて、
廃止休止(※1)確定の急行と、試運転列車をメインに撮る。

【注釈】
※1:
相鉄の公式情報で、急行は「廃止」ではなく「休止」とのこと。即ち、復活の可能性はある。



8000系顔面整形車8710Fの急行海老名行。
写真下、右にひょっこり埼京線車の姿が!



就役して年数の経たない21000系の急行は、ある意味貴重。



今後も主役となる本線特急。


埼京線直通は、3/18以降も本数の増減はないとのこと。
上7枚の写真は、かしわ台〜海老名間にて。かしわ台駅から海老名方向、線路ぞいに歩いて8分ほど。




かしわ台駅2番線に入線の東急目黒線3000系。

車体形状が大きく異なるデハ3500形(左・8連化用新車)とサハ3600形(右・6連時代はサハ3500形)、車齢20年ほどの開きがある。
国鉄103系、113系などで、車齢10年ほどの開きがある車同士が固定編成を組むことはザラにあったが、20年の開きはさすがに前列が見当たらない。
おっとあった!1983年頃の山陽線広島山口地区でのクハ115-3000(当時冷房準備車)+モハ111・110形ユニットの4両固定編成が該当する。


3/18以降は日常となる、目黒線と埼京線の並び。車幅の違いは明らか。



あれ?よう見たら、東急のロゴが違う。
上が増結新車でTOKYU RAILWAYS、下が既存車でTOKYU CORPORATIONとなっている。
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