相変わらず 魚好きのきよっちです。
このテンプレート選んだのもきよっちの為に。 記事の写真より魚の絵の方を見たがってるし
。
遊びの釣も良くしています。
この日は魚の並べ方が面白かったので 写真に撮って見ました。
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小さい魚達を 大きい魚達が追いかけてる
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小さい魚を食べた大きい魚達がグルグル回ってる…
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小さい魚を食べた大きい魚達がなんか滑稽ね
その後 釣った魚の頭をガンガン叩いてから 料理して お皿にのせてご馳走してくれました。
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食べる前に殺さないとね
「えっ?」
実は少し前、近くの生魚を売っているマーケットで 網で捕った魚がまな板の上でピチャピチャ跳ねていたので
「あっ!ほらほら!」と母は言ってしまったんです。
するとおじさんが丁度やって来て デッカイ木のハンマーで ガン!ガン!
と魚の頭を叩いて殺して…
。
それから 家でも釣りやおままごとで料理する時には その ガンガン!をするようになり
しかも食事時には 肉料理(牛豚魚限らずなんでも)が出ると必ず
「この肉、なんの肉?」 「人間が殺したの?どんな風に?」「食べる為に?」等
毎回質問して来るようになってしまいました。
よっぽど印象が強かったらしい…。
(でもある面良い教育になってるのかしら???
)
とりあえず
「食事前に 『いただきます』って言うのは その動物や植物達の命をいただきますって言う意味なんだから
大切に食べないとね。」なんて話たりはしましたけど…。
魚はともかく 牛豚達は そう言えばどういう風にお亡くなりになっているか
私も知らないなぁと改めて思ったりしました。
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そんな訳で (とさつ)方法について調べてみました。
一番分かりやすい回答を寄せ集めて引用させて頂きます。↓ 寄せ集めなので長くなりました。すみません。
(想像するとグロい内容だと思うので 興味の無い方は読むのお止め下さいね!)
食肉にされる場合の動物を殺すことをと殺といい、通常我々が食べる食肉である牛、馬、豚、ヤギ、羊の5種類に関しては、市場に出回っている分に関しては
必ず食肉処理場でと殺されます(一部例外ありますが、法律で規定しています)。
方法は失血死です。
ただ、それまでの手順(気絶、不動化)が動物種によって異なっています。
日本では牛、馬、豚、羊、山羊の5種に関しては必ずと殺場で行われます。そのうち牛、馬は
頭にスタニングガンという銃で頭をうって気絶させています。
昔はこのスタニング作業をハンマーで殴って行ってました。
よく、眉間を槌で殴って、絶命させるといいますが、あれは意識を失わしているだけで、
この後銃の穴からワイヤーを脊髄まで通して不動化を行っていましたが、厚生労働省からの通達により、
これは現在廃止の方向に向かっています(BSE対策のため、BSEの病原体は脊髄に含まれます)
(丁度一年前に書かれているものだったのでもう代わっているか確かめていませんが)。
そして、気絶している間に頚動脈を切開して放血させます。
そのほかの動物に関しては通電して体の自由を奪った後(不動化)、同じく頚動脈を切って放血死させます。
これ以外の方法では日本ではと殺は行われておりません。
放血死させる理由としては、体内に血液が残るような殺し方をすると肉が血なまぐさくなったり、
ブラッドスポットと呼ばれる血斑を筋肉中に作ってしまうため、つまりは肉質の保全のためです。
動物を殺すには薬殺や電殺などの方法もありますが、上記理由のため行われておりません。
薬殺だと筋肉中に薬物が残存するしね。
さて、上記にあげた5種類以外の動物ですが、これらは食肉処理場に持ち込むことは禁じられています(と畜場法で持ち込める動物が決まっているから)。
つまりイノシシやシカは食肉処理場には来ません。
これらは多くの場合は猟師などが、狩った後その場で放血します。やはり失血死というのが殺す方法です。
なお、イノシシとブタのアイの子であるイノブタは法律上ブタになりますってちょっとした薀蓄です。
… うーん なるほど そうでしたか。
でも きよっちには 詳しく話すのはもう少し大きくなってかな。
だって理解しにくいと思うし 可哀想、というより 今は興味の方が強くなりそうだし。
(なんせ最近は ‘戦い’だの ‘鉄砲’だのに興味が強くなってきているので)
これからはもっと酪農、農家の方達が大切に育てて下さった命、心して大切に頂かないとなー
。
(更に 知識を深めたい(残酷さを実感したい)時には映像付きの物もありましたが(食卓のお肉ができるまで 等で)
残酷なのは想像出来るので見ることは遠慮してしまいました。)
このテンプレート選んだのもきよっちの為に。 記事の写真より魚の絵の方を見たがってるし
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遊びの釣も良くしています。
この日は魚の並べ方が面白かったので 写真に撮って見ました。
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小さい魚達を 大きい魚達が追いかけてる
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小さい魚を食べた大きい魚達がグルグル回ってる…
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小さい魚を食べた大きい魚達がなんか滑稽ね
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その後 釣った魚の頭をガンガン叩いてから 料理して お皿にのせてご馳走してくれました。
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実は少し前、近くの生魚を売っているマーケットで 網で捕った魚がまな板の上でピチャピチャ跳ねていたので
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するとおじさんが丁度やって来て デッカイ木のハンマーで ガン!ガン!
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それから 家でも釣りやおままごとで料理する時には その ガンガン!をするようになり
しかも食事時には 肉料理(牛豚魚限らずなんでも)が出ると必ず
「この肉、なんの肉?」 「人間が殺したの?どんな風に?」「食べる為に?」等
毎回質問して来るようになってしまいました。
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とりあえず
「食事前に 『いただきます』って言うのは その動物や植物達の命をいただきますって言う意味なんだから
大切に食べないとね。」なんて話たりはしましたけど…。
魚はともかく 牛豚達は そう言えばどういう風にお亡くなりになっているか
私も知らないなぁと改めて思ったりしました。
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そんな訳で (とさつ)方法について調べてみました。
一番分かりやすい回答を寄せ集めて引用させて頂きます。↓ 寄せ集めなので長くなりました。すみません。
(想像するとグロい内容だと思うので 興味の無い方は読むのお止め下さいね!)
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必ず食肉処理場でと殺されます(一部例外ありますが、法律で規定しています)。
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ただ、それまでの手順(気絶、不動化)が動物種によって異なっています。
日本では牛、馬、豚、羊、山羊の5種に関しては必ずと殺場で行われます。そのうち牛、馬は
頭にスタニングガンという銃で頭をうって気絶させています。
昔はこのスタニング作業をハンマーで殴って行ってました。
よく、眉間を槌で殴って、絶命させるといいますが、あれは意識を失わしているだけで、
この後銃の穴からワイヤーを脊髄まで通して不動化を行っていましたが、厚生労働省からの通達により、
これは現在廃止の方向に向かっています(BSE対策のため、BSEの病原体は脊髄に含まれます)
(丁度一年前に書かれているものだったのでもう代わっているか確かめていませんが)。
そして、気絶している間に頚動脈を切開して放血させます。
そのほかの動物に関しては通電して体の自由を奪った後(不動化)、同じく頚動脈を切って放血死させます。
これ以外の方法では日本ではと殺は行われておりません。
放血死させる理由としては、体内に血液が残るような殺し方をすると肉が血なまぐさくなったり、
ブラッドスポットと呼ばれる血斑を筋肉中に作ってしまうため、つまりは肉質の保全のためです。
動物を殺すには薬殺や電殺などの方法もありますが、上記理由のため行われておりません。
薬殺だと筋肉中に薬物が残存するしね。
さて、上記にあげた5種類以外の動物ですが、これらは食肉処理場に持ち込むことは禁じられています(と畜場法で持ち込める動物が決まっているから)。
つまりイノシシやシカは食肉処理場には来ません。
これらは多くの場合は猟師などが、狩った後その場で放血します。やはり失血死というのが殺す方法です。
なお、イノシシとブタのアイの子であるイノブタは法律上ブタになりますってちょっとした薀蓄です。
… うーん なるほど そうでしたか。
でも きよっちには 詳しく話すのはもう少し大きくなってかな。
だって理解しにくいと思うし 可哀想、というより 今は興味の方が強くなりそうだし。
(なんせ最近は ‘戦い’だの ‘鉄砲’だのに興味が強くなってきているので)
これからはもっと酪農、農家の方達が大切に育てて下さった命、心して大切に頂かないとなー
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(更に 知識を深めたい(残酷さを実感したい)時には映像付きの物もありましたが(食卓のお肉ができるまで 等で)
残酷なのは想像出来るので見ることは遠慮してしまいました。)