ザ・知念家成長日記

アトランタに来てからもうすぐ3年となります。日々、成長する家族の姿を描いています。

時差ぼけとの戦い…

2013-08-03 00:22:03 | 日本に帰省

2013年 5月30日~7月30日の2ヶ月の間 日本に里帰りしていました。
ありきたりの言葉ですが 長いようで あっという間の2ヶ月でした。

そしてしみじみ 親や兄弟、親族のありがたみを身に浸みる時間でもありました。
あーー やっぱり家族って良いですね!!!
事有る毎に 「孫は来て良し 帰って良し」と言っていましたが 相当がちゃぴんの両親は疲れたと思います。
70代80代の老体鞭打って 助けてくれて本当にありがたかったです、父は毎朝食を作り送り迎え洗濯その他いろいろ助けてくれて、
母の美味しく栄養のある料理に満たされきちんと家を整えてあって 学ぶ事も多かったです。

金銭的に難しいけれど 家族にまだ子供が小さくて可愛いと思う頃に会わせたいなーと思って無理やり行くような感じでしたが
 行って本当に良かったです!!

そして家族の為 と思っていましたが 結局自分の為に行きたかった部分もあるなー と改めて気付きました。
なんだか みょーに涙もろい自分になってました。ホント親の無条件の愛を言葉や行いに感じ本当にウルウルでした。

良い兄や姉&義姉兄にも恵まれているなぁ としみじみ感じる事も多く あー 出来る事なら皆の近くで暮らしたい!!と
ついつい願ってしまうがちゃぴんでした。 なので アトランタに戻った当初はかなりブルーモード…しかも子供達は時差ぼけで
夜中なのに大騒ぎしてしまうので ハラハライライラさせられるわ 寝不足に苦しむわで参りました。

やっと3日目 夜眠ってくれるようにはなっていますが 昼間起こすのが本当に大変でフラフラで なんとかプールや公園に連れて行き
頑張って起きて貰っています。がちゃぴんの体力もようやく戻って来て やっと書きたいと思っていたブログ更新出来そうです。

日本に行った目的の大きな一つ 93(?だっけ?)歳の祖母に 子供たちを会わせたいと常々思っていたので それが叶って本当に嬉しかったです。
時間が出来たらなるべく頻繁に祖母の家に行くようにしていて、昼食時に伺う事が殆どだったので
その度に注文しておいてくれた美味し~いピエトロのスパゲッティやらピザやらいろいろとご馳走になってました。

メッチャ美味しいかなり高級だと思われる寿司屋やよい寿司さんにも 始めと終わり(送別会で)の2回 親族で集まって
ご馳走して頂いて 本当にお祖母ちゃまに そして両親 兄姉やその家族にお世話になりっぱなしでした。

子供達も沢山遊んで貰って楽しんでました。

行っている期間は 清孝は本○小学校(1年4組 ○見先生)、祐実は○園幼稚園(ゆり3組 ○ヶ野先生)に体験入園をさせて頂き 
有意義な時間を過ごせたのではと思っています。

次回は目標5年後としているのですが また行ける様にお金やマイルを貯めたいと思います。

実家に帰省中は 一眼レフは持って行っていなかったので ムックと合流して行った沖縄9日間で撮った写真が少しだけですが
upしたいと思います。



 
沖縄の実家の近くにある たまご屋さんがやっているミニミニ動物園 無料なのに行く度に動物の数も規模も増していて驚きです。
蛇・亀・いろんな鳥・アルマジロその他いろんな動物や魚、そして大物エミューやロバ、ダチョウまでいろんな動物がいました。


    そして ガメラも!? 


    従兄弟のゼンタ君とビミョーに絡むせーちゃん

 

アトランタは海から離れていてなかなか行けないので 時間があれば海に行ってました、4,5回行ったかな。?



4年近くぶりに 独身時代から仲良しだったのりぴーと再会し 家族でサンセットビーチにてゆんたく&海水浴。

 
波が怖くて海に入れないせーちゃん   海女のように海に潜ったり浮き輪で浮かんだり砂浜でせーちゃんと砂遊びしたりと満喫のこぐまさん



歯の治療が長引いて 結局ギリギリまで沖縄にいたムック。 寿司にも焼肉にもあり付けず、家族と離れ離れで可哀相でした。
‘歯の治療 アメリカはメッチャ高いけど これからはアメリカで治療しよう…予防が肝心だけど…’と呟き 現在電動歯磨き機購入を検討中。
6年ぶりのせっかくの日本だったのに なんだかバタバタで アトランタの生活に戻ってなんかホッとした感じ…なんて切ない事を仰ってました。
次回は 十二分に満喫出来る日本にしようねー!!

なるべく安いチケットにした為 早朝6時代出発だった為 近くのホテルに前泊して無料送迎バスで朝4時半に出発しました。

なんと前日に わざわざ京都から叔母様が来てくださって! 町田で獣医をしている従兄弟のたー君も奥さんと来てくれました。
たー君とはかれこれ10年以上?会っていなかったかも。相変わらずの優しい笑顔に ‘変わらないねー!’と感動!!
‘Y子ねーちゃんも’と言ってくれたけど それはどうかな(苦笑)

両親そして姉も駆け付けてくれて 残りの日本時間を惜しむ 知念家でした。



帰り道は行きと違って(行きは飛行機キャンセルになって ホテルに泊まったり 更にその変更した飛行機に乗り遅れて他の飛行機を手配して貰って(前日の変更だった為 タダで しかも本来ならラガーニア空港からバスでJFK空港へ移動予定だったのですが それをしなくて良いようにJFK空港にそのまま乗り換えて日本に行ける飛行機に変えて貰えたので逆に助かっちゃいました)スムーズに移動。待ち時間が長くて子供達は退屈してましたが 周りがアメリカになると
きよっちがラップを歌い出したりと なんだか子供達の方が順応性があるなーとミョーに関心してしまいました。


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