夢をみようよ。
自殺のニュースを聞く時、絶望感、閉塞感、自暴自棄からくるものではないか?と思っていた。
幻(ビジョン)のない民は滅びるという言葉をたまに思い出す。
夢や希望を目標に設定して、計画して歩むことの有効性は、学業やビジネスでも活かされてるんじゃないかな?
今年に入ってから癌と知らされて絶望。その後、ビジョン、ミッションがはっきり見えて、生きる力が湧いてきて、今に至る。
来年は何をしようか。
そんな時、心に強く響く御言葉を礼拝の中でいただいた。
ハバクク2章(旧約聖書)
2 主は私に答えて言われた。
幻を板の上に書いて確認せよ。
これを読む者が急使として走るために。
3 この幻は、定めの時について証言しており、終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。
3 この幻は、定めの時について証言しており、終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。
もしおそくなっても、それを待て。
それは必ず来る。
遅れることはない。
なんという力強い励まし、夢やビジョンをもてという勧めだろう!
私は、来年の計画を立て始めた。
続く
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ハバクク書(旧約聖書)の参考に、検索してリンクを貼りました。