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映画ってコロナ禍以降初めてかも?
映画の宣伝を見て、興味が湧いても一人だと、行こうかなだけで終わってた。でも親友と約束してたから行けた。
本当に久しぶり🎬
行ってみたらとても楽しかった。📽️
勿論それは友人と一緒で、ランチしながらおしゃべりもしたからもある。🍽️
一人じゃここまで楽しくなかった。
彼女は信仰の友で、長年の友人で歴史の話とか、話がいつもはずむ。✨
今は二人とも治療中だけど、私たちは、困難はあるけれど、主(しゅ)にあって、いつも満たされている。感謝🩷
さて、ベルばらの感想。🌹
私は原作は読んでいないけど、ストーリーラインとざっくりしたあの時代のフランスの歴史は知っていた。
恋愛がテーマの少女漫画なんだけど、心をうつのは、相手のことを思う深い愛情。
命をかけて大切な人を守るとか、その人のことが大切だから自分は身をひくとか、見ていて泣かない人はいない。
観客は三十代以上の女性客で、上映中、ずっと静まり返っていた。
愛する人のために(それが片思いでも)、自分の人生を犠牲にすること、命を捧げること…。
そこに女性たちは感動していたと思う。
ベル薔薇はフィクションだけど、ノンフィクションの話がある。
私のために死んでくださったかたがいる。
そのかたは、あなたのためにも死んでくださった。✝️
それほど、愛してくださっている。
愛されているのです🩷
ですから、仰によって神の目に正しい者とされた私たちは、主イエス・キリストによって、神との間に平和を得ています。
信仰のゆえに、キリストは私たちを、いま立っている、この最高の特権ある立場に導いてくださいました。
そして私たちは、私たちに対する神の計画がすべて実現するのを、喜びをもって待ち望んでいるのです。
ですから私たちは、さまざまの苦しみや困難に直面した時も喜ぶことができます。それによって忍耐を学ぶからです。忍耐によって私たちの品性が磨かれ、さらに、それによって希望が与えられるのです。
こうして、私たちの希望と信仰は強められ、どんなことにも動じなくなるのです。この希望は失望に終わることはありません。それは、神が聖霊を与えてくださり、その聖霊が私たちの心に神の愛を満たしてくださっているからです。
私たちが逃れる道もなく、行き詰まっていた時、キリストはおいでになり、何のとりえもない、私たち罪人のために死んでくださいました。たとえ私たちが良い人間であったとしても、だれかが自分のために死んでくれるなどとは考えてもみなかったでしょう。しかし、私たちがまだ罪人であった時、神はキリストを遣わしてくださいました。そのキリストが私たちのために死なれたことにより、神は私たちに大きな愛を示してくださったのです。
キリストは、罪人のために血まで流してくださったのですから、私たちが無罪とされた今は、もっとすばらしいことをしてくださるに違いありません。
今やキリストは、神の怒りから、私たちを完全に救い出してくださるのです。私たちが神の敵であった時でさえ、ひとり子の死によって、神のもとに連れ戻されたくらいですから、私たちが神の友となり、神が私たちのうちに生きておられる今は、どんなにかすばらしい祝福が備えられていることでしょう。
私たちは、神との驚くべき新しい関係を心から喜んでいます。
それはただ、主イエス・キリストが私たちの罪のために死んで成し遂げてくださったこと、すなわち私たちを神の友としてくださったことのおかげなのです。
(新約聖書 ローマ人への手紙 5章)