科学が未発達の平安時代。
呪いやら占いやら、時代背景はある程度の理解はしても、現代人には、恐ろしくもある。
天皇が体調を崩し、道長が占いをさせ、それを聞いて(わざと聞こえるようにした??🤔)ショックを受けて病状が悪化して亡くなったとか。
気の毒だなぁ。
精神的なものが回復に影響すること、現代でもあると思う。病は気からって言う言葉もあるし。
あたるも八卦(はっけ) 当たらぬも八卦。
クリスチャンになる前から、占いには否定的。もし良いことを言われても、それに向かって努力しないと叶わないと思うし、逆に駄目と言われると意欲を失うと考えていた。
要は、言葉に縛られることに、抵抗を感じていたのだ。科学的根拠もないしとも思っていた。
その後、聖書を読んで、占いは、古くからあって、神様が忌み嫌われるものであることを知った。
言霊という台詞があったけれど、聖書も言葉を大切にしている。
私は人の言葉ではなく、神さまの御言葉である聖書だけを信頼して、日々を生きていきたい。😊
皆様、明日からお仕事再開ですね。
急に気温が下がってきたので、体調にお気をつけください。
素敵な毎日になりますように。
God bless you.
God bless Japan.
参考)
何故、占いが駄目なのか、簡潔に説明されているので貼っておきます。